9月24日「清掃の日」家にある不要なモノってどうしている? 男女1000人が回答
2023.9.24 LASISA編集部
9月24日「清掃の日」にちなんで、男女1000人を対象に、掃除・片付けに関するインターネット調査を実施した結果が公開されました。
9月24日「清掃の日」

9月24日(日)は、「清掃の日」です。「清掃の日」は、1970年9月24日に「廃棄物処理法」が成立したことから、記念日として制定されました。この日は、全国各地で清掃を呼びかけ、ごみの散乱防止や廃棄物の減量化を図ることを、目的としています。
「清掃の日」にちなんで、登録者数26万1000人越えのYouTubeチャンネル「金運上昇チャンネル」を運営する金運師・たかみーさんが、掃除・片付けに関するインターネット調査を実施しました。調査期間は、2023年9月8日(金)で実施され、全国の25歳以上75歳未満の男女1,000人(男女各500人)を対象に、有効解答を公開しました。
自宅に不要なモノがある人が半数越え!
「自宅に使っていない物や壊れたモノなどはあるか?」については、「ある」が70.6%、「ない」が29.4%という結果で、半数以上の人が不要な物を処分できていないことが発覚しました。
「ある」と回答した706人に「なぜ、自宅にそのようなものがあるのか?」聞いたところ、半数以上が「捨て忘れてしまう」が51.4%と、最多の回答。続いて、「掃除や片付けが苦手」が30.5%、「選別する時間がない」が22.0%、「物がいっぱいでわからない」14.6%、「買い込んでしまう」12.2%と続き、「気にしたことがない」が13.6%と1割を超える結果でした。
丁寧な暮らしやミニマリストといったワードを聞くご時世ですが、今回の調査結果から見ると、モノを最小限にすることはなかなか難しい傾向にあることが見受けられます。「清掃の日」を機に、部屋にある不要なモノを片付けてみてもいいかもしれませんね。
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