10万円で売れることも…!? 意外と家にあるけど【実は“お宝”】10選 ファミコン、テレカ… だけじゃない
2025.1.24 LASISA編集部
家にあるもの、そのまま捨ててしまうのはもったいない? 意外と高値が付くアイテムを10個紹介します。思いがけない臨時収入につながるかも?
廃棄するのはもったいない?
宅配買い取り専門の買取バリューが、「家にあるもので実は高く売れるもの」をまとめ発表しました。捨てる前に買い取りを検討することで、思わぬ臨時収入になるかもしれません。
同社が、各分野の買い取り査定の専門家にインタビュー調査を行うもので、今回は株式会社マクサスの関憲人社長に調査依頼。関さんが挙げたものは、まずファミコンなどのレトロゲーム。数年前はレトロゲームとされていなかったものも、時間がたつほど再評価されて一部マニアが付いているものがあると言います。ゲーム本体だけでなくソフトも1本5万円以上の値が付く場合があるそうです。
次にテレホンカード。テレカはおよそ定価の7割程度の買い取り価格が付くケースが多いとのこと。またお酒、なかでもジャパニーズウイスキーは中国などで需要が高まっており1本10万円以上になるものもあります。次いで、レトロ玩具。近年のサブカルブームによって注目度が高まっており、超合金系のようなアニメ放映もあったフィギュアには10万円を超えるものもあります。
さらに、ブランドバッグは革製品の場合は比較的リペアがしやすいため買い取り価格が付くことも。また地金の価格が高騰し続けていることを背景に、貴金属だけでなく金歯も買い取りの対象になり得ます。金歯一つで2~3万円もあるそうです。
ほか、投機目的で収集する人もいる、ポケモンカードや遊戯王カードといったトレーディングカード。中国での需要が高まり、加えて養殖業者が減っている真珠はここ3~4年で市場価値が3~4倍になっているそう。今やレアな存在になったフィルムカメラも、ブランドメーカーでなくても一定の買い取り価格が付く場合がありそうです。
自宅に一つくらいありそうなアイテムの数々。そのまま廃棄してしまうのはもったいないかもしれません。
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