もしかして女性特有…? オトナの《友達あるある》5選 いつしか変わってしまった、私たちの関係性【前編】
2025.1.19 奏かえで
学生時代からの女友達、でも時をへて少しずつその関係性は変化していきます。30代以上ならきっと共感してしまう、オトナ女性の「友達あるある」を前後編で紹介します。
年齢とともに変化する友達との関係

年齢を重ねるごとに、友達との関係も変化していくもの。30代以上になると、昔とは違った形で友情を感じる場面が増えてきます。そんなオトナ女子が共感しがちな「友人関係のあるある」、あなたはいくつ共感しますか?
1.「久しぶりに会おう!」がなかなか実現しない
会おうとしてもお互いの予定が合わず、結局「また今度ね」が口癖に。「会おう」と言い出してから気付けば半年、1年がたっていることも。毎回「次こそ本当に会おう!」と言いながらも、やっぱり忙しくて先延ばしに。
なかなか都合がつかなくなったことに時の流れを感じるけれど、それでも「会いたい気持ち」が変わらないのが友情の証です。
2. 友達の仕事に詳しくない
友達は今どんな仕事をしているのか? 「〇〇関連の会社に勤めている」とは聞くけれど、具体的に何をしているのかイメージできないことも。特に専門や技術職だと、話を聞いても難しくて付いていけないことがしばしば。
転職したと聞くと「すごいね!」と感心しつつも、どんな仕事なのか詳しく聞けずに終わってしまうことも。結局、プライベートや趣味の話題の方が盛り上がりやすいのかも?
ファイナンシャル・プランナー、作業療法士、ライター 奏かえで
健康・マネー系ジャンルを中心にライターとして活動。現役の作業療法士で回復期病棟を経験しつつ、介護老人保健施設に10年以上勤務。ファイナンシャル・プランナー(FP)・簿記の資格を持ち、新旧NISA・iDeCoへの長期投資を継続中。専門性を生かした記事執筆が強み。
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