「占い好き」がチェックしている媒体は? 3位:SNSコンテンツ、2位:占いサイト、 圧倒的1位は… あなたも見てるかも!?
2025.4.18 LASISA編集部
占い、信じる? 仮にそこまで信じていなくても、テレビや雑誌の占いコーナーはついつい見ちゃうよねッ。
15~59歳の男女にアンケート調査

チャット占いアプリを提供するリスミィが、占いの利用方法や占いに対する価値観についてのアンケート調査を実施、その結果を発表しました。
調査は2025年3月27日~4月3日、占いの利用経験がある15~59歳の男女303人を対象にウェブ上で実施したもの。回答者たちが利用している占い(最大3つ選択)で最も多かったのは、テレビの占いコーナーで32.3%。以下、占いサイト、SNSの占いコンテンツなどが続いています。民放テレビ局の朝の情報番組でおなじみの占いコーナーは、毎日のようにチェックしている占い好きも多いようです。
Z世代、ミレニアル世代、X世代という世代別では、Z世代は占いサイトやSNSコンテンツが他世代より突出して多く、対面での占い師への相談も他世代を圧倒。一方「特に決まっていない」との回答は明確に低くなっており、占い好きのZ世代は利用媒体を決めているケースが多いように見受けられます。
占いを利用する媒体の選択理由(同)は、無料または安価だから、利用しやすさ・アクセスのしやすさが多い結果に。こちらも世代別では、Z世代は「信頼性が高いと感じるから」が他世代より高くなりました。
調査を行った同社は「Z世代がSNSや対面占いを積極的に活用し、デジタルとリアルの両方を重視する傾向が見えてきた」と分析しています。
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