「火事で家が燃えた」「車のブレーキが利かなくなった」「殺された」… 夢の意味が知りたい、【夢占い】信じてますか?
2025.4.17 LASISA編集部
怖い夢など、印象的な夢を見ると目が覚めた後も覚えていて気になり続けることありますよね。皆さんは、夢占いを信じますか?
200人にアンケート調査、皆が見た夢とは?

昨晩見た夢、覚えていますか? その夢が表す意味が気になることはあるでしょうか。このたび恋愛マッチングサービス「ハッピーメール」を運営するアイベックが、「夢占い」に関するアンケート調査を行いました。
調査は2025年1月、20代以上の男女200人(各100人)を対象にウェブ上で行ったもの。夢の内容が気になったことがあるかという問いには74.5%が「ある」と回答。「ない」は25.5%にとどまりました。
気になった夢の内容は、「誰かに追いかけられて、怖い思いをした」「高いところから落下した」「火事になって家が燃えた」「自分が殺される夢」「車を運転していてブレーキが利かなくなった」など。夢の中とはいえ怖い思いをした際には目覚めてからも鮮烈に覚えており、夢の意味が気になる人が多いようです。
こうした夢の内容から潜在意識を分析したり近い将来に起きる出来事を探るのが「夢占い」です。こうした夢占いをしたことがあるという人は41.5%と半数に迫る勢い。ただ男女別で見ると、それぞれ100人中男性は25人、女性は58人で、性別により経験者の割合は大きく異なることが分かりました。
また、夢占いを信じる人は29.0%。こちらも男女別では男性22人、女性36人で、やや割合差が出ています。
ちなみに夢占いが当たった経験があるという人の体験談としては、「歯が抜けた夢を見た後、身内が亡くなった」(女性)、「白蛇の夢を見たときに臨時収入があった」(男性)、「空を飛ぶ夢を見たら、無事に資格を取得できた」(女性)など。
SNSでも「友達が二人も飛び降りる夢を見た」「大好きな猫が行方不明になる夢を見た」「前に見たヘンな夢をまた見た、どういう意味があるの??」など、夢が意味することを気にするポストがたびたび投稿されています。
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