オーラがなさすぎて逆に好感度アップ? “ダサコーデ”が話題になっちゃった女性芸能人3選
2025.1.28 LASISA編集部
ハイセンスなイメージのある芸能人。プライベートのスタイルもキラキラしていると思いきや、なかにはダサいコーデが話題になってしまう芸能人もいます。
服装が「ダサい」と話題になった芸能人3選
“流行りに敏感”で“トレンドをいち早く取り入れる”など、ハイセンスなイメージのある芸能人。プライベートのスタイルもキラキラしていると思いきや、なかにはダサいコーデが話題になってしまう芸能人もいます。
例えば女優・川口春奈さんは、2018年5月に上半身・下半身ともにボーダースタイルで外出する姿をインスタへ投稿。ボーダー×ボーダーというコーデには「囚人ルック」「目立ちたいのか、目立ちたくないのか」などのコメントが寄せられ、大きな話題になりました。
さらにキャップにメガネ、マスクを着用し、オーラを全く感じさせない姿には「誰だかもはやわからない」「出会っても川口さんだと思わない」といった驚きの声も多数寄せられています。川口さんも「着替えるのメンドクサイネ。この日はこのまま外に出たよ(笑)正気です」と綴っており、自身のスタイルがダサいことを承知で外出したとのこと。飾らない普段の姿に逆に好感を持った人も多いのではないでしょうか。
同じく2018年7月には、吉木りささんの披露宴に出席したmisonoさんのファッションがある意味脚光を浴びることに。というのもmisonoさんは、“全身ピンクの生地”に“赤い水玉模様”があしらわれたドレスといういで立ち……。あまり結婚式にふさわしくないと思われる格好には「服装ヤバくない?」「パジャマみたい」などの驚きの声が上がっていました。個性的なのが売りともいえるmisonoさんですが、さすがにフォーマルな服装が求められる場では抑えたほうが良かったのかもしれませんね。
実は“モテタレント”のイメージが強い森香澄さんも、私服にたびたび「ダサい」という声が上がっています。特に2024年4月にインスタに投稿したミニスカコーデには、「なんか中学生みたいだな」「歳相応の恰好じゃない」というコメントが多数寄せられました。
コメントに対して森さんは、2024年6月放送の「森香澄の全部嘘テレビ」にて「『中学生みたい』と言われた。はやりのファッションだったんですよ」「本当にはやってるんです。韓国で」と反論。実際に「私服可愛すぎる」という声もありました。
服装への評価軸は「共感」
服装がダサいというよりは、賛否が好みに左右されるのかもしれません。もちろん、芸能人とはいえ、プライベートの服装は自由。他人がとやかく言う権利はないはず。しかし、ファンにとっては、SNSの投稿一つで、イメージがアップすることもあれば、イメージダウンに繋がることもあるようです。
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