【ランキング】みんなが選ぶ“NHK大河ドラマ”歴代人気TOP5!3位「独眼竜政宗」、2位「鎌倉殿の13人」…1位は…?堺雅人主演の名作
2025.1.12 LASISA編集部
インフォニアが運営するユーザー参加型のランキングサイト「みんなのランキング」が「歴代NHK大河ドラマランキング」の結果を公開しました。
歴代NHK大河ドラマで最も人気作は?

インフォニアが運営するユーザー参加型のランキングサイト「みんなのランキング」が「歴代NHK大河ドラマランキング」の結果を公開しました。ランキング結果は、2024年12月27日の時点で集まった2203人(5564票)を元に算出されています。
それによると、5位は「龍馬伝」でした。2010年の放送で、主演の坂本龍馬は福山雅治さんが務めました。「坂本龍馬自体がかっこいいんですけど、福山雅治のカッコよさと見事に相乗効果を生んでいます」というコメントが寄せられました。
続いて4位は、「風林火山」でした。2007年の放送で、主人公の山本勘助を内野聖陽さんが演じました。「勘助が考える軍略をしっかり理解しながら見ると本当に本当に面白い。」などのコメントが寄せられています。
3位は「独眼竜政宗」でした。1987年の放送で、伊達政宗を渡辺謙さんが演じました。戦国時代から江戸時代初期にかけての激動の時代を生き抜いた政宗の姿を描いています。政宗の戦略的な思考と大胆な行動力、そして家族や家臣との人間関係が見どころです。
「渡辺謙さんの政宗の熱量がとにかく凄まじい」
「登場人物が現代的な価値観に染まっておらず、戦国時代の合戦と政治的駆け引きに魅了されました」
「今では考えられない豪華なキャストでした」
などのコメントが寄せられました。
2位は、「鎌倉殿の13人」でした。2022年に放送で記憶に新しい人も多いのではないでしょうか。小栗旬さん演じる北条義時が、源頼朝の死後、幕府内の権力を掌握していく過程を軸に、鎌倉時代の複雑な政治背景や人間関係が展開されます。脚本は1位の『真田丸』と同様に三谷幸喜さんが担当し、歴史的な事実を基にしつつも、ユーモアと緊張感を織り交ぜたストーリーとなりました。
「小栗旬さんの北条義時はさいこ~だった」
「脚本、制作、演技すべてが最高」
「最終回は震えた…」
などのコメントが寄せられました。
1位は2016年に放送された「真田丸」でした。『真田丸』。脚本は三谷幸喜が手掛け、ユーモアと人間味あふれるストーリーに仕上がっています。堺雅人が主人公の真田信繁(幸村)を演じ、草刈正雄演じる父・真田昌幸や、大泉洋演じる兄・信幸(信之)との家族の絆も見どころです。
「脚本が三谷幸喜さんということもあり面白い会話や意外な展開が多く見始めるとやみつきになる面白さがありました」
「テンポの速い会話劇と、戦国さながらの謀略などが絡み合って、非常に痛快な作品」
「草刈正雄さんの演じる真田昌幸がかっこいい!」などのコメントが寄せられました。
「みんなのランキング」は、このほか、6位以降を含めた全結果も公開しています。
あなたが推す歴代大河ドラマはランクインしていましたか?
出典:みんなのランキング
https://ranking.net/rankings/best-taiga-dramas
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