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どうする?「年間14万円」ものコーヒー代 すぐできる“3つの方法”で少しずつでも節約を

2023.10.19 岩井なな

つい飲みたくなるコーヒー。でも毎日飲んでいたら相当な出費になってしまいます。ちょっとでも節約したい人に向けて、すぐできる節約術を紹介します。

スタバの「トールサイズ」を毎日買い続けると?

どうする?「年間14万円」ものコーヒー代 すぐできる“3つの方法”で少しずつでも節約をどうする?「年間14万円」ものコーヒー代 すぐできる“3つの方法”で少しずつでも節約を

 出勤前や退勤後に目的もなくついカフェに入ってしまう。休日に何だか口寂しくなってコーヒースタンドに吸い込まれる。そんな経験がある人は少なくないはずです。そしてちょっとしたコーヒーブレイクが続いて、気づけば月のコーヒ代がかさんでしまっていることも。

 例えば、スターバックスコーヒーのTall(トール)サイズ(税込み390円)を毎日頼んだら、月に約1万2000円掛かります。これは1年間にすると14万円超になってしまう計算。1日に2~3杯コーヒーを飲む人なら、さらにコーヒー代を払っていることになります。

 本当に欲しい物を憂いなく買いたい人、将来に向けて少しずつでも貯金を増やしたいと思っている人にとって、コーヒー代として月に1万円以上費やすのは本望ではないでしょう。そこで今回は、意外にかさむコーヒー代をちょっとした工夫で節約する方法を3つ紹介します。

1.どうせ2杯飲むのなら

ワンモアコーヒーのあるお店を利用するワンモアコーヒーのあるお店を利用する

 スタバやタリーズコーヒーなど大手チェーンには、ホットコーヒーやアイスコーヒーをおかわりできる「ワンモアコーヒー」というシステムがあります。これは、1杯目を購入したレシートまたはモバイルデータがあれば、2杯目を安く注文できるサービスです。

 コーヒーショップによって2杯目のコーヒーの価格には幅がありますが、100円台から200円程度で買えることが一般的です。

 カフェでの朝活で1杯、ランチ後にもう1杯など1日に何杯もコーヒーを飲む習慣がある人にとっては、ワンモアコーヒーのサービスを利用することでコーヒー代を節約することにつながるでしょう。

 大手コーヒーチェーンなら、職場と自宅どちらの近くにも出店している可能性が高いこともあるので、無理なくコーヒー代を節約できます。

 また、よく行くカフェにコーヒーチケットやサブスクリプションなどのサービスがあるなら、それを利用してみるのもおすすめ。いつものお店にお得なサービスがないか調べて活用すると、コーヒー代を節約することができるようになります。

次は…コーヒーショップ以外の選択肢を!

ウェブライター 岩井なな

アパレル業界出身のウェブライター&取材ライター。ファッション、美容、恋愛など女性の自信につながるテーマを取り扱うのが好きで得意。近年は、あか抜けファッションとツヤ肌メイクについて研究中。

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