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本田翼が火付け役「ウリリウ」のUV下地、「エッグサンバーム」と「エッグサンクッション」どっち買う? 比べてみた

2023.7.24 LASISA編集部

本田翼さんが紹介し話題になった「ウリリウ」の日焼け止め下地。「エッグサンバーム」と「エッグサンクッション」の2種類を使い比べてみました!

バームタイプと、クッションタイプ

「ウリリウ」の、「エッグサンバーム」(右)と「エッグサンクッション」「ウリリウ」の、「エッグサンバーム」(右)と「エッグサンクッション」

 俳優の本田翼さんがSNSで紹介し、日本での人気に火を付けた韓国コスメブランド「wooliliwoo(ウリリウ)」の日焼け止め下地。バームタイプの「エッグサンバーム」と、クッションタイプの「エッグサンクッション」が、2023年夏も人気を集めそうです。

 UVカット値はどちらも最高の「SPF50+・PA++++」ですが、テクスチャーの違いから使い心地や持ち感に違いがありそう。両方を試して、違いを検証してみました。

バームの密着感、クッションのみずみずしさ

「エッグサンバーム」のテクスチャーイメージ「エッグサンバーム」のテクスチャーイメージ

 まずはテクスチャーを比べるため、それぞれ付属パフに取ってみました。

 バームは、その名の通りバームらしい、ほどよい粘度を感じさせるのが特徴です。薄ーく伸びて肌にピタッと密着する使用感で、汗にも強そう。

「エッグサンクッション」のテクスチャーイメージ「エッグサンクッション」のテクスチャーイメージ

 続いてクッション。こちらはクッションらしい、みずみずしいテクスチャー。薄付き感と、肌への潤いを求める人にはこちらも良さそうです。

肌なじみ感、トーンアップ効果はばっちり

「エッグサンバーム」(下)と「エッグサンクッション」の使用感イメージ。右に行くほど、薄く塗り伸ばしている状態「エッグサンバーム」(下)と「エッグサンクッション」の使用感イメージ。右に行くほど、薄く塗り伸ばしている状態

 2種類を腕に塗り伸ばしてみました。

 もともとの肌色によくなじんだのはバームの方。その独特な粘度で、肌との一体感も◎。ただ、あまりに薄く伸ばし過ぎると、肝心のUVカット効果が薄れてしまう恐れがあるので、注意が必要です。

 もう一方のクッションは、肌により明るさを求める人におすすめ。見た目通り、白みのあるトーンアップ効果があります。白浮きしないか心配な人は、その上から自分の肌色に近いパウダーなどを重ねるとちょうど良い仕上がりになります。

好みで選べる使用感

 汗っかきの筆者はバームの方が頼もしい使い心地のように感じましたが、より軽い付け心地が好きな人にはクッションの方がハマるかもしれません。どちらも、持ち歩きに便利な卵形のコンパクトです。お出かけ先でも手を汚さずサッとUV対策したい人は、この夏も売り切れてしまう前にゲットしてみてください!

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