働く女子のミカタ! オールハンドの施術で頑張りすぎているアタマをリラックス♪
2022.7.28 鈴木博美
アクティブワーカーの間で人気の「ドライヘッドスパ」をご存知ですか? 水を使わないので着替える必要がなく、気軽にアタマのコリを解消! この春、赤坂にオープンした「ドライヘッドスパMICHI」に行ってきました♪
働く女性・男性の間で今人気のドライヘッドスパ専門店。
水を使わないので着替える必要がなく、スーツや普段着で気軽に受けられるのがとっても嬉しい!
この春、赤坂にOPENして話題になっている「ドライヘッドスパMICHI」へさっそく体験取材に行ってきました!
赤坂の中心で「疲れたぁ」と叫びたくなったら直行!
うだる暑さが続くこの時期、外に出れば重たい湿気、職場に戻れば冷房が効きすぎて体がつらい。そして長時間のデスクワークで頭が重い…。
そんな状態を改善してくれるマッサージのひとつとしてオススメしたいのが「ドライヘッドスパ」。
ドライと名がつく通り、水やオイルなどを使用せずにハンドマッサージで頭皮や頭の筋肉をもみほぐします。
ソフトタッチとトリガーポイント刺激を繰り返し、瞑想状態へと誘うことによって、脳疲労を軽減する・思考がクリアになる・肩首の凝りや目の疲れの改善など、多くの効果を期待できるといわれます。
ドライヘッドスパMICHIは「変なホテル東京赤坂」内にある完全個室のプライベートサロン。スパ大国でもあるベトナムの人気ビーチリゾート地ダナンにある「MICHI SPA」の流れを引き継いだドライヘッドスパです。
世界三大スパライセンスのひとつである「CIBTAC(シブタック)」の教えに基づくメソッドで、頭皮のコリをほぐして滞っていた血流を巡らせ健康にすることで、お顔のリフトアップなどアンチエイジングにもつなげることができます。
「究極睡眠ヘッドスパ 60分コース」を体験
アジアンリゾート風のトリートメントルームに通されると、まずはカウンセリングシートに当日の健康状態を記入。その後ベッドに仰向けに横たわり、ローズウッドの香りでリラックスしたらオールハンドによる施術が始まります。
ほの暗い照明、ヒーリング音楽が流れる中、心身リラックスした状態でゆっくり丁寧に頭皮全体と顔を揉みほぐしてくれます。
その後、首から肩、背中、腕にもアプローチ。
頭皮と繋がっている首、肩の凝りもほぐしてもらいます。気付けば夢の中…最高の寝落ち体験です。
施術が終わったことに気づかず、セラピストさんに静かに起こされました。温かいタオルとお水をいただき身体が徐々に覚醒すると、視界がスッキリで目がひと回り大きくなった気分。体も軽くなった感じがします♪
この感覚を求めて、女性だけでなく男性たちも仕事終わりや休憩時間を利用して訪れるそうです。
まさにここは疲れた人たちの駆け込み寺ですね。ドライヘッドスパの効果はその後も続き、久しぶりに朝までぐっすり眠ることができました。
8月31日まで初回限定割引中なので、この機会にぜひ体験してみては?
気になる「変なホテル東京 赤坂」の客室や施設
「変なホテル」とは、世界初の人型ロボットが受付対応してくれる非対面方式のホテル。「変な」とは変わってるという意味ではなく、時代やニーズに応じて変わり続けるホテルという意味。
「変なホテル東京 赤坂」の2Fのフロントでは男女のロボットがお出迎え。4カ国語でお出迎えしてくれます。
タブレット入力でのロボットチェックインを済ませたら自動でルームカードキーが出てきてチェックイン完了。とはいえ、リアル人スタッフが常駐しているのでお困りの際も心配ありません。
一部の客室にはふとんの温度をセンサーで感知してコントロールする「futocon フトコン」や、衣類を入れるだけでスチーム除菌・消臭してくれる「LGスタイラー」を導入するなど、多数のガジェットが部屋に導入されています。
一日1室限定でReFaの人気美容アイテムを体験できるプランなど、さまざまな先進技術で快適なステイを演出しています。
ドライヘッドスパMICHIは60分コース付きのご褒美宿泊プランもあるので、ぜひ体験してみて。
■お問い合わせ
「ドライヘッドスパMICHI 赤坂店」
住所: 変なホテル東京 赤坂2F(東京都港区赤坂2丁目6-14)
TEL:080-4130-7623
営業時間:12:30~20:30(最終受付 20:00)
https://headspa-michi.com
「変なホテル東京 赤坂」
https://www.hennnahotel.com/akasaka/
旅行業界で15年間の勤務を経てフリーの旅行家へ。旅を通じて食や文化、風土を執筆。日本航空機内誌ほか、新聞雑誌、WEB等に海外各地の旅の記事を寄稿。著書に一人旅に役立つ電子書籍「OL一人旅レシピ」インド編、ベトナム・カンボジア編、エジプト編、世界中の美味しい料理をおうちで作る「いつもの食材で作る世界の料理レシピ」。ブログ「空想地球旅行」で旅のあれこれを発信中。
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