スーパー&コンビニ店員、知られざる「苦労」とは!? 客から “暴言” を吐かれることも(涙)
2025.6.6 奏かえで
誰もが利用するスーパーやコンビニ。そこで働くスタッフたちの日常を紹介します!
変わった出来事、しんどい経験の数々

誰もが利用するスーパーやコンビニ。その現場で働くスタッフたちにとって、ちょっと驚く出来事や思わず落ち込むような一言を向けられる経験は、しばしば起こることです。スタッフたちが実際に体験した、ちょっと変わった&しんどいエピソードとは――?
「いらっしゃいませ」が口癖に… 休日もつい店員モード
「いらっしゃいませ」や「ありがとうございました」がすっかり口癖になって、仕事以外でも無意識に言ってしまうことがあります。
買い物中に他の店員の「いらっしゃいませ」が聞こえると、つい反射的に口に出してしまったり、客側なのに「ありがとうございました!」と元気よく言ってしまったり。店員と目が合ってちょっと気まずくなることもありますが、あとで笑い話になる“接客あるある”の一つです。
レジ袋、1枚で足りますか? じわじわ始まる心理戦
「レジ袋はご利用ですか?」「何枚にしますか?」。何気ないこのやり取りが、ちょっとした心理戦に発展することがあります。
どう見ても2枚は必要そうなのに「1枚で大丈夫です」と節約モードのお客さん。「入り切らないかもしれませんが……」と声を掛けても「大丈夫です」ときっぱり。
ところが実際に詰めてみると入り切らず「すみません、もう1枚もらえますか」と遠慮がちに言われることもあります。内心「やっぱり」と思いつつ、笑顔でレジ袋をお渡しするのがプロの店員です。
ファイナンシャル・プランナー、作業療法士、ライター 奏かえで
健康・マネー系ジャンルを中心にライターとして活動。現役の作業療法士で回復期病棟を経験しつつ、介護老人保健施設に10年以上勤務。ファイナンシャル・プランナー(FP)・簿記の資格を持ち、新旧NISA・iDeCoへの長期投資を継続中。専門性を生かした記事執筆が強み。
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