【米の高騰】高いなら…「かさ増し」したらいいじゃない!?“雑穀パワー”を栄養士が解説
2025.4.10 野村ゆき
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▲古代インカ帝国で主食とされていたと伝わる、アマランサス。
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▲栄養価の高さが注目されている、南米原産のキヌア。
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▲やせた土地でも育つ生命力たくましい、ひえ。
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▲雑穀の中でも特に食物繊維の含有量が高い押し麦(写真は胚芽押し麦)。
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▲赤米、黒米、緑米がミックスされた古代米。赤米・黒米にはアントシアニン色素、緑米はクロロフィル色素が含まれています。
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▲ざまざまなブレンドで、食べやすく工夫されている雑穀米。筆者のお気に入りは、キヌア、アマランサス、押し麦、もちきび入りの雑穀。
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お米が高いけど…“かさ増し”で賢く乗り切ろう!
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▲高温や乾燥に強く、縄文時代から栽培されてきた雑穀「あわ」。
編集ライター歴25年以上。食と栄養への興味が高じて40代で社会人学生となり、栄養士免許と専門フードスペシャリスト(食品流通・サービス)資格を取得。食品・栄養・食文化・食問題に関する情報+好奇心のアンテナをボーダーレスに広げ、分かりやすい記事をモットーに執筆中。
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