どう過ごしてる?「お昼休み苦手」「休憩中の雑談が苦痛」な人たち…職場の“ボスパート”に決別宣言でハッピー!![体験談]
2024.9.19 LASISA編集部
本来は嬉しいはずの昼休み休憩ですが、ネット上では「お昼休みが苦手……」という声が散見されます。一体どういうことなのか、詳しく見ていきましょう。
昼休み休憩が辛い人、多数…?
職場で過ごす時間の中でも昼休み休憩は食事をしたり、リラックスしたりできる貴重なタイミング。その時間の使い方は人によって千差万別です。本来は嬉しいはずの昼休み休憩ですが、ネット上では「お昼休みが苦手……」という声が散見されます。一体どういうことなのか、詳しく見ていきましょう。
苦手な理由は人それぞれなようです。「仕事中も頑張ってコミュニケーションしてるのに、休憩中も気を張らなきゃいけないの?」「仕事中なら実務的な話でいいけど、休憩中の雑談は話せることがなくて辛い」という声が……。コミュニケーションや雑談が苦手な人ほど、昼休み休憩の雑談を辛いと感じているようです。
また、「誰かとお昼ご飯を食べるの苦手だから、ランチのお誘いを断った。こうやって交流関係が狭まっていくんだな…と思ってしまった」と、自身のコミュニケーション能力を悲観するだけでなく、「自身が子どものころいじめられていて、昼休みにいい思い出がない。いまだに昼休憩が苦手」「ランチ外し(※ 特定の人のみ誘って仲間はずれにする)に合ったことがあるので苦手」など、過去のトラウマから昼休憩に苦手意識を持っている人もいるようです。他にも、「雑談ならまだいいけど、毎回悪口を聞かされるのがいや」など、雑談の内容に苦手意識を持つ人もいます。
雑談が苦手だからと言って、「一人になりたい」と堂々と宣言するのは難しいですよね。同じく雑談を苦手とする人たちはどのように過ごしているのでしょうか?
周囲の視線を気にしない派からは、「周りは数人でご飯食べてるけど、私はイヤホンして黙々と食べてる」「ひとりでスマホいじってる」などの声が。過ごしにくいようにも思いますが、一度“そういう人だ”と認識されてしまえば、意外と楽になるとの意見もあります。
また「近くの公園に避難してる」「車通勤だから、お昼は車の中で食べる」「コンビニのイートインが私の居場所」というように、お昼休みのコミュニケーションを避けて会社から外出するパターンもあるようです。いちいち移動しなければならない面倒臭さはありますが、外に出ることでストレス発散もできる良い方法かもしれません。
一方で、お昼休みのコミュニケーションをポジティブに考える意見も。「仕事中にはできない情報交換もあるし、大切な時間だと思う」「コミュニケーションを回避しても辛いだけだし、いい機会と思ってなるべく交流するようにしてる」「ひとりでいるよりも気分転換になる」といった声が寄せられていました。
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