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【バレンタイン】こんなプレゼントは嫌だ! 男性に嫌われそうな「贈ってはいけない」3エピソード

2024.2.6 LASISA編集部

来たるバレンタインデー。恋愛を成就させたいのならプレゼントの中身には気を付けて! 贈ってはいけない3パターンを紹介します。

思いが強過ぎて空回り?

オトコたちが戦慄…バレンタインでもらった【怖いプレゼント】オトコたちが戦慄…バレンタインでもらった【怖いプレゼント】

 来たる2月14日はバレンタインデー。近年は女性が自分へのご褒美や友達とのシェアを目的にスイーツを購入するスタイルが主流のようですが、それでもなお意中の相手(主に男性)にチョコレートなどを贈る日としての役割も健在です。

 他の女性に差を付けたい、相手に自分の存在を印象づけたい――。そう思うあまり、突拍子もないモノを送りつけてしまう女性はいつの時代も一定数いるようです。男性陣が思わず戦慄(せんりつ)した、バレンタインの怖いプレゼントとは?

1.あまりに「高価過ぎるプレゼント」を匿名で

 今ではいい大人の年齢になったA子さんは、中学2年生だった頃、男子バスケット部のA男くんに片思いをしていました。

 彼に思いを寄せている女子生徒は他にもおり、バレンタインに思いを伝えたい、誰よりあなたを好きなのは自分だと……と思い詰めたA子さんは、思いの強さを強調するため、ためていたお年玉1万5000円全額を投入することを決意。

 バレンタイン直前の週末、地域で一番大きな百貨店へ一人で出掛け、1万5000円近くするメンズ香水を購入、丁寧なラッピングまで施してもらいました。

 バレンタイン当日の放課後、A子さんは事前に調べておいたA男くんの自宅を訪問。しかしインターホンを鳴らす勇気がどうしても湧かず……。5~10分ほど家の前で逡巡(しゅんじゅん)した後、そのままプレゼントをポストに突っ込み帰ってきてしまったのでした。

 差出人の名前は書いておらず、かろうじて包み紙に「ハッピー・バレンタイン」の文字。A男くんは一人っ子だったのでおそらく本人の手に渡ったものと思われますが、中学生の男子がそのような高級香水を学校に付けてくるわけもなく。

 むしろ、差出人不明の高級品を投げ込まれたことに恐怖を覚えたのか、学校で見掛けるA男くんはその後しばらくうつむきがちで足早に廊下を歩き去っていったとのことです。

次は……なぜわざわざ!? 相手の「苦手な食べ物」で料理を

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