理解に苦しむ!?「同行者と同じメニューを頼めない」その理由とは?
2025.5.20 LASISA編集部
意外と多い“同行者と同じメニューを注文できない”人たち。なぜ同じものを頼めないのか? 今回はその謎に迫ってみましょう。
「人と同じメニューを注文できない」という人たち、意外と多い件

夫婦やカップルでレストランなどに行った際、食べたいものが被ってしまうことは案外多いですよね。気にせずに自身が好きなものを頼めばいいと思われがちですが、意外と多いのが“同行者と同じメニューを注文できない”人たち。なぜ同じものを頼めないのか? 今回はその謎に迫ってみましょう。
同じメニューを頼みたくない理由は様々
大勢でご飯に行く際は気にならないという人も、夫婦やカップルなど少人数の時にこの感覚になる人が多いようです。「自分が頼みたかったメニューを先に注文されると、別のものを頼まなきゃいけないような気になってしまう」「ウチの夫は、私が先にメニューを決めると『じゃあ俺は別のものにしよう』といってわざわざ別メニューを頼む」といった声が寄せられていました。
では、なぜ同じメニューを注文できないのでしょうか? 「シェアする可能性も考えて必ず別のメニューにしている」「夫婦とか仲の良い相手だったら『ひと口ちょうだい』ができるから、別メニューの方が色々食べることができて良いのでは?」「メニューがお互いの口に合わなかった時に、交換できる可能性を残したい」などの理由が挙げられています。
しかし中には、「ひと口貰うつもりもなく、なんとなく被りたくない」という“理由なし”のパターンも数多く存在するよう。
“同じものを頼みたくない”タイプのパートナーがいる人は不満を抱くことも多く、「向こうが私と同じのを頼まないことがわかってるから、『夫は今これが食べたいんだろうな』とか考えながら自分のメニューを決めなきゃいけないのが面倒」「勝手に被らないようにしてくれればいいのに、わざわざ『俺も頼もうと思ってたのに』とか言ってくるのがウザイ」という声も上がっていました。
“同行者と同じメニューを注文できない”という人は、同じメニューは注文しないのが当然と思っている可能性もありそうです。食べたいメニューがあれば、被ってもOKと伝えてあげるのもありかもしれませんね。
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