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【177】「遠足前夜に掛けたな…」 電話の “天気予報” サービス終了 70年の歴史、懐かしむ声あふれる

2025.4.1 LASISA編集部

NTTが提供してきた電話の天気予報サービス「177」が2025年3月31日、70年の歴史に幕を閉じます。オトナ世代にとっては、子どもの頃にお世話になった懐かしの番号です。

電話の天気予報「177」のいイメージ電話の天気予報「177」のいイメージ

 NTT東日本とNTT西日本が提供する「天気予報サービス 177」が、2025年3月31日(月)23時59分で終了しました。1955(昭和30)年に始まり70年。SNSには子どもの頃などに利用した思い出を懐かしむ声があふれました。

 NTTは、「テレビのほかスマートフォン、インターネットなどの普及に伴い、気象情報の確認手段が多様化したことや、固定電話の利用が減少していることに伴い、利用数が大幅に減少して」いたとし、サービス終了の理由について「今後もこの傾向が継続する見込みであることから、この度、本サービスの提供を終了することに至りました」と説明しています。

 X(旧ツイッター)では、オトナ世代のユーザーたちが「小学生の頃は遠足前夜とかによく掛けました」「遠足や運動会の前は何度も天気予報を聞いたものだったな…」「最後に聞き納めしちゃった」「お世話になりました、ありがとうございます」などと懐かしむ声が多数見られました。

 また、時報を知らせる「117」とどちらか覚えられず間違えたと思い出を振り返る声も。117と177の覚え方の語呂合わせなど、40代以上と思われるユーザーたちの“17談義”に花が咲いていました。

 サービス終了後に契約者回線や公衆電話などから「177」をダイヤルすると、サービスが終了したことを知らせるガイダンスが流れ、その間の通話料金が発生するとのことです。

 サービス終了後に気象情報を確認する手段として、NTTは「テレビやラジオなどの気象情報」「スマートフォン、インターネットで確認できる気象情報サービス」を案内しています。

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