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【プラトニック不倫】自分はセカンドパートナーがいるのに…3割は「配偶者は許さない」だと?“セカパ”持ち男女のあまりに身勝手な“実態”とは

2025.1.10 LASISA編集部

本物のセカンドパートナーがいる人/いた人を対象に、「自分の配偶者がセカンドパートナーを持つことを許すか」についての調査を実施し、その結果を発表しました。

セカパ持ち経験者に調査!配偶者がセカパを持つことはどう思う?

配偶者がセカパを持つことはどう思うの?配偶者がセカパを持つことはどう思うの?

 不倫にならないとされる既婚者同士の男女の関係「セカンドパートナー(通称:セカパ)」。男女間に肉体関係がないという前提からプラトニック不倫とも呼ばれており、その実態が注目されています。既婚者向けコミュニティサイトを運営する「レゾンデートル」が、本物のセカンドパートナーがいる人/いた人を対象に、「自分の配偶者がセカンドパートナーを持つことを許すか」についての調査を実施し、その結果を発表しました。

 それによると、自分自身がセカンドパートナーを持っている(もしくは持っていた)にも関わらず、自身の配偶者がセカンドパートナーを持つことを許す割合は42.4%に止まり、33.4%が許さないと回答しています。

 男女別では、男性の方が「許す」割合が高く、女性の方が「許さない」割合が高くなっています。この結果からは、女性の方が「自分にセカンドパートナーがいても、配偶者がセカンドパートナーを作るのを許容しない」傾向が見て取れます。

 また、年齢別の違いをみてみると、若い世代の方が「許す」割合は高い傾向にありますが、「許さない」割合は大きな変化がありません。

セカパ持ちの6割が今後もセカパが欲しいと回答

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 続いて、今後もセカンドパートナーを欲しいか尋ねたところ、6割近くが「今後もセカンドパートナーを欲しい」と回答しました。

「セカンドパートナーではなく体の関係ありの恋愛相手が欲しい」は14.6%でした。男女別にみても大きな違いはなく、「セカンドパートナーではなく体の関係ありの恋愛相手が欲しい」と回答した男性は2割以下にとどまります。

 前回の記事では、セカンドパートナーから、体の関係を持つ婚外恋愛に進んでしまった経験を持つ人が7割以上もいた結果でした。
このことから、調査を行った「レゾンデートル」は、「婚外恋愛に進んでしまった経験があっても、さまざまな問題が生じにくい『一線を超えないパートナー』を求めていると解釈すればよいでしょうか」と分析しています。

 その一方、男性の4割以上が「本当はセカンドパートナーとセックスしたかった/したい」と回答しています。最初は体の関係を持つつもりはなくても、親密な交際を続けていくうちに、相手に体の関係求めてしまうような気持ちの変化があるのかもしれません。

 いかがだったでしょうか。あなたは、セカンドパートナーを持つ人の心理が理解できますか?

<調査概要>[レゾンデートル]真のセカンドパートナー実態調査 第7報
・調査期間:2024年5月31日~6月5日、10月21日~10月31日
・調査対象者:20~59歳の既婚者1万4481人(男性6981人、女性7500人)から377人を抽出
・調査方法:インターネット(セルフ型アンケートツールFreeasyを利用)

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