名曲ズラリ…みんなが選ぶ《冬の歌》ランキング！3位はレミオロメン「粉雪」、2位＆1位は？「若い世代にも聞いて欲しい」オトナ世代が大プッシュ

2024.12.12 LASISA編集部

インフォニアが運営するユーザー参加型のランキングサイト「みんなのランキング」が、「冬の歌人気ランキング」を調査し、その結果を公開しました。

「冬の歌」「ウインターソング」で思い浮かぶのは？

　インフォニアが運営するユーザー参加型のランキングサイト「みんなのランキング」が、「冬の歌人気ランキング」を調査し、その結果を公開しました。結果は、2024年12月9日時点の投票参加者873人のの投票数から算出されました。

　その結果、5位は『白い恋人達／桑田佳祐』、4位は『Winter,again／GLAY』（77.9点）と納得の2タイトルがランクインしています。

　さらにトップ3を見ていきましょう。

　まず3位にランクインしたのは、2005年11月にレミオロメンがリリースした『粉雪』。フジテレビ系ドラマ『1リットルの涙』の挿入歌として知られるこの曲は、感情的な歌詞とメロディが特徴的です。
「レミオロメンの名曲。何度この曲を聴いたことでしょう」
「楽曲名を読んで字のごとく、粉雪が舞う情景がよく目に浮かびます」
「ただただ切ない。サビの盛り上がりも良い」
など、ドラマの内容も思い出され、切ない気持ちになるという人が多いようです。

　2位は、2003年10月にリリースされた中島美嘉の『雪の華』。冬の情景や切ない恋愛をテーマにしており、その美しいメロディーと歌詞、そして中島美嘉の独特な歌声が多くの人の心をつかんでいます。
「人を本当に愛することを感じさせてもらった一曲です」
「聴いた時から『これクリスマスソングにあってるじゃん』って思ってた！」
「切ない雪が積もる前に溶けていく様を感じます」
など、クリスマスや雪、そして愛の3点セットを連想する人が多いようです。

　冬の歌ランキング1位になったのは、2015年11月にリリースされたback numberの『クリスマスソング』。恋人たちの幸せそうな様子を描写しつつも、歌詞に登場する主人公の心情には寂しさや羨望が混じっています。
「寂しすぎず明るすぎず、完璧な温度感で聴ける曲。知らない中高生は聴いてほしい」
「スローテンポな曲で、心にしみます！」
「切ない感じがたまらん！聴いてて飽きない」
などのコメントが寄せられ、堂々1位となりました。

　6位以下にも名曲がライクインしていました。あなたのおすすめの『冬の曲』は？？

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