「えっ…割り勘?」結婚指輪は男性が買うものか?「正解はない」「後々ケンカになる」SNSユーザーからの“丁寧”アドバイス
2024.7.10 LASISA編集部
2024年7月10日(水)に、X(旧ツイッター)でトレンド入りしているのが「結婚指輪」というキーワード。なぜ、今話題になっているのでしょうか。
「結婚指輪」の話題がトレンドに
2024年7月10日(水)に、X(旧ツイッター)でトレンド入りしているのが「結婚指輪」というキーワード。なぜ、今話題になっているのでしょうか。話題の焦点は「結婚指輪は男性側が購入するのか、割り勘にするのか」。元ネタとなる投稿をしたXユーザーが「結婚指輪って割り勘なのか」と疑問を投げかけたところ、さまざまな意見が寄せられていました。
婚約指輪は男性側、結婚指輪は「お互いプレゼントしあう」派が多い?
特に多かったのは“婚約指輪”は男性、結婚指輪は2人で買ったと言う意見。また、女性側は、婚約指輪をもらったお返しに、時計など同額のものをプレゼントすることも多いようです。結婚指輪については、デザイン性やダイヤモンドなどの宝石が付いている女性用の指輪の方が価格が高い傾向にあるので、男性側の方が多めに支払うか、二人のお金をあわせて二人分購入するかの2パターンにわかれます。
人それぞれ!話し合ってお互いが「納得する形」に
婚約指輪も結婚指輪も男性側が出したというパターンも。「今後は二人のお金だから」と考えてすべて男性が支払った人ものことのようです。反対に「妻の方が収入があるため、どちらも妻が支払いました」「どうしても欲しいブランドがあったので自分が支払った」「そもそも、指輪はいらないから別の贈り物をお互いにした」などの声もあり、さまざまなパターンがあることがわかります。他には、婚約指輪は買わず、結婚指輪を男性側からもらったという意見も。元ネタとなる投稿をした人も、「婚約指輪はいらないから、結婚指輪をもらいたかった」とのこと。それに対し、「結婚指輪は人それぞれだよ」「お金の問題は、納得しないと後々ケンカになる」「モヤモヤしたままより彼氏と話し合って」といったアドバイスが寄せられていました。
このようなことから、結婚指輪は誰が買うべきか「決まりはない」といえるのではないでしょうか。指輪選びの口コミサイト「Ringraph」が行ったアンケート調査では、結婚指輪を購入した(金額を支払った)のは誰かという質問に対し「ふたりで支払った」が53.3%という結果で、半数以上が「ふたりで払った」と回答しています。
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