「青山フラワーマーケット」のフレグランスがリニューアル　より植物らしい自然な香りに

「青山フラワーマーケット」が、人気の「花屋が作ったフレグランス」をリニューアル。「ローズ」と「リリー」を6月20日（火）から各店舗で発売します。

累計5.5万個販売のフレグランス

　生花店「青山フラワーマーケット」が、“本物の生花の香りに近い”と人気の「花屋が作ったフレグランス」をリニューアル。「ローズ」と「リリー」の2種類を2023年6月20日（火）から各店舗にて発売します。

　このフレグランスは、2013年から累計5万5000個を販売。「花屋に入ったときに感じる、みずみずしい花の香りそのもの」と好評で、これまで季節の花に合わせて8種類の香りのフレグランスを販売しました。

　今回のリニューアルでは、さらに自然で花本来の香りをもっと感じ取ってほしいとの思いから、実際に花農家で栽培された花をつみ取って抽出したエキスを使用。花の青っぽい香りも再現するため、アクセントとして茎や葉、つぼみも加えて抽出したエキスをブレンドしたといいます。

　ダマスクローズの香りの「ローズ」と、カサブランカの香りの「リリー」の2種類。オンラインショップでは先行予約発売を開始しています。