【ネオ和食とは】2025年に流行の兆し…「せいろ蒸し」「切り干し大根」「発酵食品」がブームを後押し!?[栄養士解説]
2024.12.14 野村ゆき
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発売から2週間で欠品した大人気アイテムKEYUCA「竹せいろ2段24cm」。ファミリーサイズ/¥2959(税込み)
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せいろの魅力その(1)
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せいろの魅力その(1)/出典:KEYUCA
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せいろの魅力その(2)
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せいろの魅力その(2/出典:KEYUCA
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せいろの魅力その(3)
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せいろの魅力その(3)/出典:KEYUCA
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お手入れは簡単!
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お手入れは簡単!/出典:KEYUCA
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KEYUCA「竹せいろ2段24cm」にぴったりのサイズ感の「せいろ用受け台27cm」。26~27cmのフライパンにピッタリなので、新たな鍋を買う必要がない/¥2750(税込み)
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2人分の料理にちょうどいいサイズ感のKEYUCA「杉せいろ2段 ステンレス鍋セット15cm」。鍋はIH対応/¥4939(税込み)
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吸水性が高く、食材の水分を吸水しておいしく仕上げてくれるKEYUCA「好きな長さに切って使える晒 1m」/¥649(税込み)
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蒸気の通りが良いメッシュ仕様のKEYUCA「せいろの蒸し布 2枚セット」/¥539(税込み)
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2025年は「せいろ蒸し」が爆発ブームか?※画像はイメージ
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▲レシピ動画サイト『DELISH KITCHEN』(株式会社エブリー運営)が発表した2025年の食の流行予測(右)。
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▲「ネオ和食」の料理例として注目されている「せいろ」の蒸し料理。ゆで卵や茶碗蒸しも同時調理でき、パンやごはんがふっくら×もっちり仕上がる傾向が。
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▲「ネオ和食」の食材として注目度がアップしそうな「切り干し大根」。乾物の旨みを出汁として利用するしゃぶしゃぶ風レシピも。
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▲大根の皮を少し厚めにむいて細切りにし、ザルで1週間ほど天日干し。簡単に自家製「切り干し大根」を作ることができます(写真は筆者作)。
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▲2025年はネオ和食ブームで発酵食品が再注目の予感!? 甘酒を加えた味噌汁(写真)など、発酵食品同士の掛け合わせレシピも人気が高まりそう。
編集ライター歴25年以上。食と栄養への興味が高じて40代で社会人学生となり、栄養士免許と専門フードスペシャリスト(食品流通・サービス)資格を取得。食品・栄養・食文化・食問題に関する情報+好奇心のアンテナをボーダーレスに広げ、分かりやすい記事をモットーに執筆中。
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