LASISA

Search

GWは掃除で運気を底上げ 風水的に掃除すべきスポットを伝授! おうちでゴロゴロだけはナンセンス…

2023.4.30 水浦裕美

GWは家でゴロゴロしようと思っているそこのあなた! GW期間中に掃除を通して開運する方法を伝授します。快適なお部屋で運気を呼び込みましょう。

GWに掃除をすると運気が上がる理由

GWは掃除で運気がアップ!GWは掃除で運気がアップ!

 GWはどこも混んでいるし、家でゴロゴロしようと思っているそこのあなた! 時間がたっぷりあるゴールデンウィークこそ、掃除を徹底的に行って運気を上げるチャンスです。今年のGWは快適なお部屋を作って開運しませんか?

 気の流れを重視する風水では、家の中が汚れていたり、不用なものであふれかえっていたりすると気がよどみ、運気が下がってしまうと考えられています。いい気を巡らせて運気を呼び込むためには、掃除は欠かせない開運アクションなのです。

 春は花粉や黄砂の影響で窓やベランダが汚れやすいので、GWはたまった汚れを落とすのにぴったり。さらに、その後にカビが繁殖しやすい梅雨が待っているため、カビの原因を取り除いておくこともマストです! 風水でカビは運気を下げる邪気だと考えられているため、増える前に徹底的に取り除いておかなければ、運気がダウンしてしまう可能性もあります。

 それでは早速、GWを前に抑えておくべき掃除スポットを一つずつ解説していきます。

GWに掃除すべき場所1:窓ガラス

GWに掃除すべき場所1:窓ガラスGWに掃除すべき場所1:窓ガラス

 風水では、玄関が一番重要な気の入り口と考えます。その次に重要な気の出入り口は窓。その窓が汚れていると、せっかくいい気が入り込もうとしても、汚れたフィルターを通るのと同じで、気が悪くなってしまいます。

 この時期、窓ガラスには花粉や黄砂がついていることが多いので、徹底的にキレイにしましょう。一見キレイに見えても、拭いてみると驚くほど雑巾が汚れるので驚くことでしょう。また、手あかなどが付きやすい内側も拭くことを忘れずに!

GWに掃除すべき場所2:エアコン

GWに掃除すべき場所2:エアコンGWに掃除すべき場所2:エアコン

 室内の空気を循環させて室内を快適な温度に保ってくれるエアコン。このエアコン内が汚れていたら、窓ガラスと同じように、汚いフィルターを通して悪い気が部屋の中に充満してしまうことになりかねません。

 GW後に使用頻度が高くなるであろう、ドライモードや冷房モードなどを快適にするべく、フィルターに付着している汚れや、エアコン内のカビを取り除いておくといいでしょう。自分でやるのが面倒くさい場合は業者にお願いするのも○。最近では安く掃除してくれるところもあるので、上手に活用してみてくださいね!

GWに掃除すべき場所3:お風呂

GWに掃除すべき場所3:お風呂GWに掃除すべき場所3:お風呂

 カビが発生しやすい場所のナンバーワンがお風呂です。お風呂は邪気がたまった体を浄化する大切な場所。そこにカビが生えていると、健康運が下がるだけでなく、体の中に邪気がたまって運気がどんどん下がってしまいます。

 カビが生えてしまった箇所は、塩素系洗剤で徹底的に落としてください。掃除した後は、ドラッグストアで買えるカビ予防材などを使って、カビ菌が増えないようにしましょう。

 カビもですが、お風呂の場合は排水溝や換気扇がかなり汚れているケースも。この2つが汚れていると浄化ができないので、忘れずにキレイすることをお勧めします。

GWに掃除すべき場所4:クローゼット

GWに掃除すべき場所4:クローゼットGWに掃除すべき場所4:クローゼット

 意外とカビが生えやすいのがクローゼット。クローゼットは服がたくさん詰まっているうえ、扉で密閉されていて風が通らないので、湿度が高くなってしまうのです。さらに、衣類のホコリや服についた皮脂など、カビにとって餌になるものが豊富な場所です。

 棚や床から服を全て取り出して、モップや掃除機で汚れを取り除きましょう。次は、アルコール除菌液を使って拭き取りをします。中がキレイになったら、ドアをしばらく開けたままにして、クローゼット内の空気を入れ替えましょう。その際に、扇風機やサーキュレーターを使って空気を流し込むとより効果的! 服を戻す際は、長い間着ていない服や使っていないバッグなどがあれば処分すると、より運気をアップさせることができます。

 やることがないからとゴロゴロしていたら幸運はやってきません。今すぐ雑巾と洗剤を用意して、掃除を始めましょう!

 水浦裕美

女性誌編集部を経て、2011年よりフリーの編集ライターとして活動。 女性誌を中心に、メンズ誌、WEB媒体、書籍、企業の販促物などの制作に携わる。 美容、ライフスタイル、タレントインタビュー、マネー企画などを幅広く担当。 プライベートでは、3歳&1歳男の子のママ。

tags

この記事の関連タグ

recommend

こちらもおすすめ