春から初夏が旬【そら豆】の栄養ポイント “ゆでる・焼く・揚げる”おいしい調理ポイントを栄養士ライターが解説
2024.4.13 野村ゆき
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▲ほかの豆類は、さやが下向きにつきますが、そら豆は上向き。なんだか縁起いい!
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▲ふかふかのさやの中に、そら豆が3粒前後包まれています
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▲さやが茶色になったもの(左)よりも、緑色が鮮やかなもの(右)を選びましょう。
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▲お湯が沸いたら、そら豆を投入し、フツフツの弱火で3分程度ゆでます。さやから豆を出してゆでるよりも、手間いらずで栄養の流出も少なく済みます。
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▲焼きそら豆。さやごと焼くことで蒸されながら豆に熱が入るので、濃厚な味わいに。
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▲そら豆と新たまねぎ、えびのかき揚げ。油で揚げると、豆のホクホク感がクセになります。
編集ライター歴25年以上。食と栄養への興味が高じて40代で社会人学生となり、栄養士免許と専門フードスペシャリスト(食品流通・サービス)資格を取得。食品・栄養・食文化・食問題に関する情報+好奇心のアンテナをボーダーレスに広げ、分かりやすい記事をモットーに執筆中。
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