“ちょい白髪” どうしてる（涙）？　放っておくと清潔感が…　ついに試した【ブローネヘアマスカラ】

2025.4.19 LASISA編集部

皆さん、白髪どうしてます……？お出かけする日に生え際からチラリ。一気にテンションが下がる瞬間（涙）。

老けて見える原因？どう向き合えば

　白髪染めって、何歳頃から始めるのが“正解”なのでしょうか。手を加えないナチュラルな髪を大切にしたいと思う半面、周囲から白髪はどう見えているのか？特にミドサー（30代半ば）からアラフォーにかけては、女性が初めて白髪染めをすることの多いタイミングでもあり、悩みは人ぞれぞれ尽きないようです。

　東京都内に住むアラフォー女性会社員Aさんは、長らくナチュラルメイク、ナチュラルファッション派を通してきたため白髪への向き合い方に迷い続けてきた一人。生えてくる白髪はまだまだまばら、そして生え箇所は髪の内側がほとんどだったため「とりあえず今はいいか」と放置していたところ……。

　ある日、職場の一回り年下の後輩女性社員に「Aさん、髪色変えたらすごく良くなりそうです！今のままはもったいないですよ～」と言われたのだそう。

　後輩女性なりに言葉を選びながら白髪を染めることを勧めてくれたものと思われますが、でも「すごく良くなりそう」は今が“良くない”ということ？「もったいない」というのは現状が“ザンネン”という意味？？と、Aさんは白髪悩みが加速。結局、次に美容室へ行くタイミングで初めての白髪染めを決行したそうです。

　後輩社員はじめ周囲の女性は「すてきになったねー！」と褒めてくれたそうですが、もともとの自然な髪色が好きだったAさんは今も少し複雑な心境だと言います。

　同じく東京都内の企業に勤めるアラフォーのBさんの場合、2年ほど前から美容室での白髪染めを始めました。染めた後の髪に“白”が混ざっていない状態は気分が良く、もみあげ周辺の混じり白髪がなくなったことでハーフアップなどのヘアスタイルも楽しんでいたそうですが、あるとき。仕事が立て込み、美容室への来店が2か月近く空いてしまったときのこと。

　たまたま10歳以上の年下の友人男性と二人でお酒を飲んでいたとき年齢に関する話題になり、友人から思いがけない衝撃の一言が。「Bさんってもうすぐ50代とは思えないくらいお肌きれいじゃないです？スキンケア何使ってるか教えてくださいよ」

　えっ、待って、私まだアラフォー……50代はまだ約10年先……。あっけにとられつつ実年齢をあらためて友人に伝えると相手は「え！すみません！あれ、なんか髪の感じとかで勘違いしてたかもです。すみません」と平謝り。平謝りしてくれたものの、Bさんは生え際の白髪に思いをいたし「あーやぱっり生え際の白髪はめちゃめちゃ見た目年齢をさゆうするんだなあ」と痛感したのだと言います。

　その翌日に生え際用のヘアマスカラを購入し、不器用ながら表面に見える白髪だけでもケアするようになったのだとか。女性は白髪に見た目を左右されがちのよう。それは男性以上なのかもしれません。白髪と向き合うお年頃、皆さんはどのように対処していますか？

次は……試してみた！ヘアマスカラ

【画像】印象変わった！？　これが… 生え際《白髪染め》ビフォー＆アフターです！（画像10枚）