【究極の質問】恋愛と仕事、どっちが大事?高収入ほど“恋愛重視”と判明[女性2000人アンケート]
2025.4.17 LASISA編集部
「Kirei Style(キレイスタイル)」が、「仕事と恋愛、どちらの方がより大事か」についてのアンケートを実施し、その結果を発表しました。
仕事と恋愛の重要度…年収が関係?

ビズキが運営する「Kirei Style(キレイスタイル)」が、「仕事と恋愛、どちらの方がより大事か」についてのアンケートを実施し、その結果を発表しました。調査は、2025年2月17日、全国の20~50代の女性2000人を対象に行われたものです。
最も多かった回答は「どちらも同じくらい大事」で32.9%となりました。次いで、「状況によって変わる」が24.4%、「恋愛」が13.6%と続く結果となりました。一方、「どちらも大事ではない」と回答した方は9.7%でした。
年代別に見ると、どの年代でも「どちらも同じくらい大事」の割合が高く、仕事と恋愛のバランスをうまく取りながら充実した生活を送りたいと考える方が多いようです。
一方、「どちらも大事ではない」という方は20代と30代で多くなりました。調査を行った「キレイスタイル」は、「若年層では仕事や恋愛第一というよりも、アイドルや俳優、アニメなどを応援したり愛でたりする『推し活』が生活の軸になっているという人も増えているのかもしれません」と、コメントしています。
世帯年収別で見ると、「仕事」と答えた人は世帯年収が500万以下に多く、、「恋愛」と答えた人は世帯年収1001万円以上に最も多くなりました。また、「どちらも同じくらい大事」という方は「世帯年収501万~1000万円」に最も多くなりました。
これらの傾向について、調査を行った「キレイスタイル」は、「マズローの欲求階層説に基づくと、“安全の欲求”を得た後は、より高次の欲求である“所属と愛情の欲求”を満たそうとする傾向があり、経済的な安定を得た高収入層では幸福度を高める要素として恋愛を重視する傾向がある可能性があるのでは」と分析しています。
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