派閥抗争「空気読まなきゃ…」 続・正直しんどい【ママ友】事情 5連発! ラクに付き合うコツはないのか【後編】
2025.4.6 奏かえで
ママ友関係、うまくいってます? 30代後半になるとさらに悩みが深化する……。具体の事例と、ラクに向き合うためのヒントを引き続きお届けします!
続・30代後半から増えるお悩み

30代後半になると、ママ友付き合いの悩みも少しずつ変わってきます。子どもの成長とともに、“派閥”や習い事の話など、気を遣う場面も増えてきますよね。
そんな「大人のママ友事情」の“あるある”を、前編に続き5つピックアップ! 無理せず心地よく付き合うためのヒントも、併せて紹介します。
6.ママ友グループに微妙な派閥ができがち
最初はフラットな関係だったはずが、いつの間にかグループが分かれている……なんてこと、ありませんか? 誰と一緒にいるかで“派閥”ができてしまい、空気を読んで動くのが面倒になることも。
そんなときは、無理にどこかに属さなくても大丈夫。気が合う人と自然に会話できる距離感が、心地良く感じられる人も多いです。「中立ポジション」でふわっと関わるのも、一つの選択肢です。
7.子どもの習い事自慢がしんどい
「うちの子、英語もピアノも通ってて~」と、自慢げな話を聞かされると、つい自分ちと比較してモヤモヤすることもありますよね。
そんなときは張り合わずに「うちはうち」と割り切ると、余計なストレスを抱えずに済みます。
そうなんだ~」と一度受け止めてから話題を変えたり、「うちはのんびり派だから」とやんわり自分のスタンスを伝えたりするのもおすすめです。
ファイナンシャル・プランナー、作業療法士、ライター 奏かえで
健康・マネー系ジャンルを中心にライターとして活動。現役の作業療法士で回復期病棟を経験しつつ、介護老人保健施設に10年以上勤務。ファイナンシャル・プランナー(FP)・簿記の資格を持ち、新旧NISA・iDeCoへの長期投資を継続中。専門性を生かした記事執筆が強み。
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