【トマトの皮むき方法】もっと早く知りたかった!キッチンアイテムを使った簡単“裏ワザ”3つ
2025.4.2 LASISA編集部
スープや煮込み料理の際にはトマトの皮は取り除いた方が口当たりが良くなりますよね。でも、トマトの皮むきってちょっと面倒ではありませんか?そんなあなたに簡単な皮むき方法を3つ紹介します!
トマト料理のハードルが下がる裏ワザを紹介

サラダにはもちろん、煮込み料理とも相性抜群の「トマト」。サラダであればそのままカットするだけで問題はありませんが、スープや煮込み料理の際にはトマトの皮は取り除いた方が口当たりが良くなりますよね。でも、トマトの皮むきってちょっと面倒…… そんなときに、ある身近なアイテムを使えば簡単に皮むきができるとSNSで話題になっていました。
ポピュラーなやり方は加熱する「湯むき」
最もポピュラーなトマトの皮むき方法は、「湯むき」と言われるものでしょう。湯むきの方法は、まずはヘタをくりぬき、お尻側に十字の切り込みを入れたら熱湯に15~20秒ほどつけます。熱湯からあげたトマトを氷水につければ、簡単に皮むきが可能に。湯むきも十分簡単な方法ではあるのですが、熱湯や氷水を用意しなければならない点を面倒に感じる人も多いのではないでしょうか。
逆に「冷凍」するやり方も楽ちん!
できるだけ手間をなくしたいのであれば、事前にトマトを冷凍しておく方法もあります。冷凍してしまうと食感が変わってしまうため、サラダには不向きですが加熱料理であれば冷凍保存でも問題ありません。
トマトをラップ、もしくはキッチンペーパーで包んで冷凍し、使用したい際には冷凍のまま水にさらすだけ。手でスルスルと皮がめくれていきますよ。
身近なキッチンアイテムが使える!
加熱・冷凍といった2パターンの皮むきを紹介しましたが、次は加熱も冷凍もしない方法です。食感を変えず、手間も極限に減らした皮むき方法は「箸」を使ったもの。湯むき同様にヘタをとったら、角のない丸い箸でトマトの表面をこすります。全体をまんべんなくこすったら、お尻に十字の切り込みを入れて皮をむいてください。
わざわざ湯むきをおこなうのは面倒というときは、箸をつかった皮むきならハードルは低く感じるのではないでしょうか。トマトの皮がないと子どもも食べやすく、冷やしトマトといった料理も口当たりが良く仕上がります。トマト料理を作る際には、ぜひ試してみてくださいね。
recommend
こちらもおすすめ