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「さすが私のアンチ!」批判への“開き直り発言”が話題になった強メンタル芸能人3選

2025.3.16 LASISA編集部

芸能人にアンチは付き物。そんなアンチコメントに対する芸能人たちの反応はさまざまですが、中には開き直りのような発言をしてさらに炎上してしまったケースも…。

芸能界を生き抜くためには開き直りもある意味必要?

ダレノガレ明美さんダレノガレ明美さん

アンチコメントも何のその! 強メンタルで芸能界を生き抜くタレントたちの開き直り発言

 芸能人にアンチは付き物で、好感度の有無にかかわらず一定数はいるものです。そんなアンチコメントに対する芸能人たちの反応は様々ですが、中には開き直りのような発言をしてさらに炎上してしまったケースも。今回は、そんな開き直り発言が話題となった芸能人たちを紹介していきましょう。

これは開き直りすぎ…TKO木下に「ヤバいだろ」と非難の声

 “ペットボトル事件”以降、常にアンチコメントが付きまとうようになったTKOの木下隆行さん。近年は炎上商法的な活動で徐々に露出も増えていましたが、2025年1月に元アナウンサーの青木歌音さんから性加害を告発されています。

 当初、青木さんの主張に対して木下さんは反論する姿勢を見せていました。そんな中で出演した2025年2月1日(土)放送の渋谷クロスFM「シロシのFutureGOGO!」では、「どうも問題児です。すみません」と挨拶。番組MCからの制止を受けると、「(性加害の件を喋ったら)面白いんですけどね」などと発言しました。

 これには「さすがに開き直りすぎ」「真偽はともかく、この状況で開き直りはヤバいだろ」など非難の声が続出。なおラジオ放送後の2月5日に、木下さんは自身のX上で青木さんに再謝罪をしたようです。

ダレノガレ明美さん「さすが私のアンチ!」とアンチ煽り

 木下さんと同じく、アンチコメントが多く寄せられるダレノガレ明美さん。2019年には「イノシシが商店街に出現」というニュースについて、X上で「イノシシの居場所をとってしまってるのは人間だよね」と前置きし「殺さないでほしい」と訴えました。

 しかし、この発言に対して「実情を知らない人の発言」「都会の人の発想」と批判が殺到。これを受けてダレノガレさんは「『殺さないでほしい!』と個人的意見を言ったら、『じゃあお前がイノシシ育てろよ!』はさすがだな!って思った!さすが私のアンチ!!」とブチギレ&開き直りで対応し、さらに炎上する運びとなりました。

「興味はひとそれぞれ」藤本美貴さんの強メンタルは見習うべき!?

 藤本美貴さんも2019年に自身のYoutubeチャンネルで現役のモーニング娘。に対し、「みんな一緒に見えて、印象に残らない」などと発言して大炎上。その後のYouTube動画では「興味は人それぞれ」「(メンバーひとりひとりなんて)覚えてられない」と開き直り発言をしています。

 アンチコメントや批判と常に隣り合わせの芸能界。到底看過できない“言い訳”をして批判を浴びた芸能人もいれば、何気ない発言一つで批判も出てしまった芸能人もいます。後者の開き直りはそんな芸能界を生き抜くためのひとつの手段とも言えるのかもしれません。

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