恋に落ちやすいのは「男」の方…何とも思わない人を好きになるのは「好意を感じた」 からだと!?男女で“きっかけに”大違い
2025.3.9 LASISA編集部
「ハッピーメール」が、人を好きになるきっかけに関するアンケート調査を実施し、その結果を発表しました。
恋に落ちるきっかけ、男女で違い

「ハッピーメール」が、人を好きになるきっかけに関するアンケート調査を実施し、その結果を発表しました。調査は、2024年9月、成人男女200人を対象にインターネット上で行われました。
「何とも思っていなかった人を好きになったことがある」かという質問に、男性は約75%、女性は65%が「ある」と回答しました。
そのきっかけについて、男性は「相手から好意を感じた」が最も多く、「一緒にいて心地よかった」、「外見が好みだった」と続きました。男性は積極的女性からのアプローチで恋におちることがあるようです。
一方、女性は、「一緒にいて心地よかった」が最も多い結果でした。次に、「優しくしてくれた」、「相手から好意を感じた」と続きました。女性は内面を重視する傾向があり、相手の言動や雰囲気から濃いに落ちるようです。
「どんなときに相手を好きだと気づきますか?」と質問したところ、男女ともに「ふと相手のことを思い浮かべるとき」が最多回答でした。次いで「もっと一緒にいたいと思ったとき」、「自然と相手を目で追っているとき」となり、性別で数値の差はほぼありませんでした。
無意識に相手を気にしていて、楽しい気持ちになったりドキドキしたりするなら、すでに恋心が芽生えはじめているのかもしれません。
意外と恋は身近なところに転がっているもの、ということですね!
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