「しんどい」「一緒にいたくない」 …無自覚に “嫌われてしまう” 人の特徴5選 人の振り見てわが振り直せ?
2025.3.4 奏かえで
本人に悪気はなくても、気付くと人から敬遠されてしまう……。そんな悲しき特徴とは? 自分が当てはまらないか振り返るとともに、もし身近にいるなら距離を取ってみるのもアリかもしれません。
あまりにつらいなら、距離を取る選択も

「この人といるとなんか疲れる……」「できれば関わりたくない」。そんな風に感じる相手、あなたの周りにもいませんか? 無自覚のうちに周囲を消耗させる人って、意外といるものです。今あなたの頭に浮かんだあの人も、これから紹介する5つの特徴に当てはまるかも知れません。「何か合わないかも」と思う人とは無理せず距離を取って、自分の心地よい人間関係を大切にしていきましょう。
1.否定ばかりする
何を話しても「でもさ~」「それ違くない?」と否定から入る人と話していると、だんだん話すのが面倒に感じてしまいますよね。もちろん意見の違いはあって当然ですが、会話のたびに水を差されると「この人とは話したくないな」と思ってしまうものです。“まずは共感”“まずは受け入れ”ができない相手とは、無理して話を続けなくても良いでしょう。
2.自慢話が多過ぎる
「俺、昔◯◯で表彰されたことがあってさ」「私、芸能人の◯◯に似てるって言われるの!」。こういう話を何度も聞かされると「またその話?」とうんざりしてしまうものです。一度や二度ならほほえましく聞けても、毎回のように自慢話をされると、自己中心的な人に思えてしまいます。「この人、自分の話を聞いてほしいだけなんだな」と思ったら、適当に流しておくのが正解かも。
ファイナンシャル・プランナー、作業療法士、ライター 奏かえで
健康・マネー系ジャンルを中心にライターとして活動。現役の作業療法士で回復期病棟を経験しつつ、介護老人保健施設に10年以上勤務。ファイナンシャル・プランナー(FP)・簿記の資格を持ち、新旧NISA・iDeCoへの長期投資を継続中。専門性を生かした記事執筆が強み。
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