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【子育てあるある】カンタンに処分できない…子どもがつくった“作品”ってどうしてる?

2025.2.27 LASISA編集部

年々増えていく子どもの作品の保管場所に悩んでいる人も多さまざまな声が上がっています。どのような意見が出ているのか、保管方法も合わせて詳しく見ていきましょう。

できれば残してあげたい子どもの作品たち

子どもの作品…できれば残してあげたいですよね子どもの作品…できれば残してあげたいですよね

 子どもが描いた絵や保育園などの活動で作った作品は、子どもの成長が感じられる素敵なものですよね。親としてできれば残しておきたいと思う一方、年々増えていく作品の保管場所に悩んでいる人も多いのではないでしょうか。ネット上では、子どもの作品をどうしているかについて様々な声が上がっています。どのような意見が出ているのか、保管方法も合わせて詳しく見ていきましょう。

子どもの作品のさまざまな保管方法が話題

 多かったのは「一定期間は保管して、後は捨てる」という人。「ある程度飾ったら、後はこっそり捨ててる」との声が多数で、少しの間作品を楽しんだ後は捨てることが多いようです。「飾るスペースを決めて、新しい作品が来たら古いものは捨てるようにしてる」と、スペースを決めることで作品が増えすぎるのを防いでいる人も。

 また、種類によって捨てる・捨てないを選ぶ人も多くいました。「出来がいいなと思うものは一応とってある。微妙なのは申し訳ないけど捨てる」「母の日、父の日とかでプレゼントしてくれたものはとってある」など、親にとっても思い入れの深い作品は残している人が多いようです。

 保管の仕方としては、「絵とかの平面作品ならクリアファイルに入れて保管。立体系はちょっと飾ったら捨ててるよ」との声が。ファイルや作品ケースに保管している人や、額に入れてインテリアの一部にしているといった人もいました。立体の作品は保管しずらいこともあり、「飾れるうちは飾って、壊れてきたら処分する」という意見も。

 ちなみに捨てる際には「子どもと作品を一緒にスマホで写真に撮ってから捨ててる」「一応写真で残すようにしてる」というケースが多いよう。捨てる場合でも、作った子どもの気持ちや作品を大切に考えている様子がみられました。

 一方で、全てを残しているという人も。「捨てることなんて出来ないから、作品用の衣装ケースがどんどん増えてるよ」「スペースが無くなってしまい、実家に置かせてもらってる」などの声が上がっていました。

 スペースを考えると作品自体をすべて残しておくことが難しい人も、飾るスペースを決めたり写真を撮ることで上手く残すことができそうですね。作品の保管方法に悩んでいる人はぜひ参考にしてみてください。

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