忙しくてもなぜか 《余裕を感じさせる人》 が実践してる、 疲れ知らずに見える “行動5つ”
2025.2.24 オダカシオリ
現代人は誰しも忙しくて、疲れがたまりがち、顔に出てしまいがち。そんなときちょっと行動を変えることで、いきいきした自分になれるかもしれません。
少しの努力で、いきいきした自分に変われる?

仕事やプライベートで忙しくても、いつも元気で余裕のある人っていますよね。そんな「疲れ知らずに見える人」には、共通する特徴があります。今回は、余裕を感じさせてくれる人が実践している習慣や特徴を5つ紹介します。
1.美しい姿勢を意識する
猫背で肩が内側に入っていると、見た目がネガティブに見えてしまうだけでなく体にも負担が掛かってしまい疲れやすくなります。逆に背筋が伸びていると自然と呼吸が深くなり、体全体に酸素が行き渡りやすくなります。
美しい姿勢をキープすることで血流が良くなり疲れを感じにくくなるだけでなく、周囲にも元気で活力のある印象を与えます。普段から肩の力は抜いて、立っていても座っていても姿勢を意識するようにしましょう。
2.ゆったりした振る舞いをする
せかせかとした動きや焦りが見える仕草は、どうしても周囲に余裕のない印象を与えてしまいます。逆にゆったりと落ち着いた振る舞いをすることで、自然と余裕があるように見え、そればかりか実際に心と体に無駄な負担が掛かりにくくなる効果も。
ドアを開ける動作やカバンを置く仕草など、日常の小さな動作をゆっくりと丁寧に行うだけでも、エレガントな雰囲気をまとって、周りから「落ち着いている」「余裕がある」と思われることが多くなります。
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