《猫の好きなところ》男女で違いが? マッチングアプリ「with」がユーザー調査… 女性はパーツ好き、男性は?
2025.2.19 LASISA編集部
犬と猫、どっちが好きですか? 猫ならどんなところが好きですか? 動物好きな人たちの好みについて、マチアプのwithが調査しました!
犬と猫だと「犬派」が多い結果に

20代向けマッチングアプリサービスを提供するwithが、2月22日の「猫の日」にちなんで、「猫と犬に対する価値観」についての調査結果を発表しました。
調査は、同社のマッチングアプリ「with」の独自機能である「好みカード」をベースに実施。自身の価値観を表現するための機能で、動物、スポーツ、音楽、生活、ファッション、旅行などさまざまなカテゴリー別に数千種類のカードが用意されています。好みカードは同アプリ内でマッチング率とも相関しており、例えば好みカードの登録枚数が40~44枚の男性は、0~5枚の男性に比べてマッチング率が16倍になるといいます。
動物カテゴリーにとろくされている好みカードのうち、特定の動物名が記載されているカードを集計したところ、最も多かったのは犬で50.8%を占めました。次いで猫が37.1%、その他12.0%という結果になっています。
猫に関する好みカードのうち、「もふもふ」「鼻ぺちゃ「ハチワレ」など見た目に関するカードは男性に比べて女性の登録が多いことも明らかに。女性は猫の愛らしい見た目に惹かれる傾向があるようです。一方の男性は「(猫の)手」「寝顔」などパーツに注目した好みカードの登録が女性より多い結果に。同じ猫でも、男性と女性で好みと感じるポイントにそれぞれ違いがあるようです。
また犬に関しては、男性は「柴犬が好き」「秋田犬が好き」など好みの犬種を表明するカードを登録しているのに対し、女性は「大型犬が好き」「小型犬が好き」など犬の大きさに焦点を当てたカードを登録することが多いことも分かりました。
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