【婚活事情】相手に希望する条件TOP3は? 婚活にかかる月の出費など
2025.1.21 LASISA編集部
婚活で即答できる? “結婚相手に求める条件”TOP3、1カ月の婚活でかかる費用についても!
男女の“婚活事情”が知りたい!

婚活をしていると必ず質問として出てくる“相手に求める条件”ですが、聞かれた時にパッと即答できる自信はありますか? 自分が求めているパートナー像をしっかり軸に持っていることは婚活を進めていく上で有利になってきます。
求めるパートナー像が不明確だと婚活で自分がどんな人に巡り合いたいのか分からないまま進行することになるので、非効率的です。今回は、婚活で男女が求めるパートナーへの条件、1カ月あたり婚活にかけている費用感など、今どき男女の婚活事情に迫ります。
婚活・恋愛に役立つ情報メディア「婚活パラダイス」が行った「婚活」に関するアンケート調査を参照しながら紹介していきます。調査は2025年1月17日〜18日、未婚の男女200人を対象にしたものです。まず、婚活をしている年齢のボリュームゾーンでは、20代後半〜30代がピークとなっていました。40代以降になるほど「興味があるが行動していない」「興味がない」の割合が増え、より慎重な姿勢や結婚が必須でないという意見が目立ちました。
続いて「婚活の方法を利用・検討」について、回答数の多い順で見ていくと「マッチングアプリ」26.9%、「特になし」19.3%、「職場や友人の紹介」17.5%、「婚活パーティー・街コン」13.6%、「趣味やサークル、イベント」11.2%、「結婚相談所」9.7%、「親や親戚の紹介」2.2%といった回答が集まっていました。最多回答はマッチングアプリという結果でした。続いて多かったのが“無理に婚活しなくてもいい”という考え方で「特になし」がランクインしていました。回答全体で見ると、婚活意欲を伺える結果ではありますが、無理にがんばって探さなくてもいいと焦らずどっしり構えている人も一定数いることが判明しました。
「希望する結婚相手の条件」については、「性格・価値観」「年収」「年齢」がTOP3という結果でした。恋愛のシーンでは容姿を重視する人も多いかもしれませんが、結婚となると、家庭を築いていくということになるので、性格をはじめ、年収や年齢的な部分などがシビアにジャッジされる傾向にあることが判明しました。TOP3以降の回答では「容姿・体系」「住居地」「学歴・職業」「家族構成」などが挙げられていました。
「婚活において月の出費はどれくらいを想定する?」については、「ほぼ0〜1万円未満」が最多回答となっていました。次に多かったのが「1〜3万円未満」でした。女性の場合はマッチングアプリへの登録が無料なパターンが多いですが、男性の場合は月会費などが発生することを考えると、このような結果になると想定できます。
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