もしかして女性特有…? オトナの《友達あるある》5選 いつしか変わってしまった、私たちの関係性【前編】
2025.1.19 奏かえで
3. 会話の内容が子どもや健康ネタにシフト

昔は恋愛やドラマの話で盛り上がっていたのに、今では会話が「子どもはどうしてる?」や「肩こりがひどくて」といったテーマにシフト。目下の関心事は子育てや健康状態で、「忙しそうだけど大丈夫?」と友達同士で体調を気遣い合うようにもなります。
あの頃のような無邪気な会話は減ってしまったけれど、気兼ねなく話せる関係は変わりません。
4. 誕生日プレゼントが「物」から「食事」に
昔はグッズやアクセサリーをプレゼントしたけれど、今では「一緒にご飯行こうよ」が主流に。
ランチやディナーでお互いの近況を話しながら、ときには懐かしい思い出話に花を咲かせる。そんなリラックスした時間が、何よりの贈り物と感じるように。
5. 「懐かしいね!」が会話のキーワード
久しぶりに顔を合わせると、学生時代や昔の話題で盛り上がるのが定番。「あの頃はよく遊んだよね」と写真を見返しては、当時の自分たちに思わず笑ってしまうことも。
新しい思い出も作りたいけれど、気心の知れた友人と振り返る過去のエピソードは、やっぱり特別です。
まとめ
昔からの友人との付き合いも、30代を超えると少しずつ形を変えていきます。その変化にはどこか寂しさもありますが、だからこそ感じられる新たな温かさも。
さて、オトナ女性の「友達あるある」は後編に続きます。さらにリアルな「あるある」をお届けしますので、ぜひお楽しみに。
ファイナンシャル・プランナー、作業療法士、ライター 奏かえで
健康・マネー系ジャンルを中心にライターとして活動。現役の作業療法士で回復期病棟を経験しつつ、介護老人保健施設に10年以上勤務。ファイナンシャル・プランナー(FP)・簿記の資格を持ち、新旧NISA・iDeCoへの長期投資を継続中。専門性を生かした記事執筆が強み。
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