「注射とか好き」「お前って言われるのがたまらない」赤裸々“ドM”エピソードを告白した芸能人
2025.1.16 LASISA編集部
芸能人や有名人の中で、“ドM”や“ドS”などの性的嗜好を自らカミングアウトする人は珍しくないですよね。今回は、とある芸能人たちの“ドM”告白エピソードを紹介します。
“ドM”をカミングアウトした芸能人

芸能人や有名人の中で、“ドM”や“ドS”などの性的嗜好を自らカミングアウトする人は珍しくないですよね。今回は、とある芸能人たちの“ドM”告白エピソードを紹介します。
Snow Manのメンバーは「刺激のあること」が好き!?
Snow Manの渡辺翔太さんは、今年8月に美容クリニックのCM発表会に出席した際に、自分がドMであることを明かしています。実際に体験した「IPL光治療」という美容医療に対して、「パチパチッと刺激がありますが、治療中も寝てしまうくらい慣れましたね」と思ったほど痛みを感じなかったそう。
また、顔まわりに効果がみられたという「ボトックス注射」については「(注射は)やっちゃえば気持ちいいですから。……気持ちいいっていうのは変でしたね」と刺激を好むような発言も。治療の痛みに慣れた渡辺さんは「気づいたんですけど、たぶん僕“ドM”なんです。注射とか刺激のあることが好きみたいで……」とドMであることを赤裸々に告白しました。
『お前』って呼ばれるのが好き…と告白した女性アナウンサー
元テレビ東京のフリーアナウンサー・大橋未歩さんも、2019年7月に放送されたTOKYO MXの番組「5時に夢中!」でドMであることを認めています。男女関係での「お前」という呼び方について話題が取り上げられたとき、「わたし『お前』って呼ばれるのが好きだったんですよね」と告白。
スタジオからの「ドM~」という声に「ドMなんです~」と答え、「好きな人に『お前』って言われるのが、所有されている感じがたまらなかったんですよ。分かりますか?」と女心の共感を求めました。一方のネット上では“お前呼び”に対して、「仮にMだったとしても『お前』呼びは嫌だな」「そんなの最初だけだよ」「好きな人だったらアリかも……」など賛否の声が上がっているようです。
Sっぽいけど実は“ドM”なタレントは?
また2017年7月に公開された映画「JKニンジャガールズ」で、ドSな悪党忍者のボス役を演じたベッキーさん。2月に放送された日本テレビ系の番組「PON!」の取材の中で、「ムチで気持ちを込めすぎちゃって、テレビが割れちゃった」と撮影中のドSなエピソードを語っています。
しかしベッキーさん自身はドSな役柄とは真逆のドMなのだとか。「普段はドMだから、堂々とSになれる時間ができて楽しんじゃったのかも」と、ドS体験を楽しんだことを話していました。
刺激を好むドMや独占されたい気持ちが強いドMなど、様々なドM嗜好を告白する芸能人たち。それぞれ、自身がドMであることをどことなく楽しむ様子も見受けられました。次はどんなドM告白エピソードが明かされるのか、楽しみですね。
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