専業主婦の《浮気》…“子持ち”と“子ナシ”多いのはどっち!? 600人アンケートで判明
2025.1.16 LASISA編集部
浮気をしたことのある専業主婦の割合は? 理由は? 子持ちと子ナシ、どっちが多い? 気になるアンケート調査の結果を紹介します。
浮気理由、1位は「寂しかったから」

離婚問題の情報メディア「ツナグ離婚弁護士」を運営するClamppyが、専業主婦の浮気に関するアンケート調査を実施しました。子どものいる主婦といない主婦、果たして浮気したことが多いのはどっち……?
調査は2024年11月、専業主婦または過去に専業主婦の経験がある女性606人を対象にウェブ上で行われました。
専業主婦をしながら浮気をしたことがあると回答した割合は18.3%でおよそ5人に一人。浮気をしたタイミングは、専業主婦になってから半年以内17.1%、半年~1年19.8%、1~2年14.4%、2~3年19.8%、3~4年11.7%など。主婦になって3年以内が71.1%に及びます。
浮気をしてしまった理由は、寂しさを感じていた(24.7%)、刺激やスリルを求めていた(12.3%)、家にずっといることが退屈だった(11.1%)、相手からの押しに負けてしまった(9.9%)、性欲を解消したかった(6.2%)という結果に。浮気相手と出会った手段は、SNSやアプリ38.3%、元カレとの再会21.3%、以前勤めていた職場やパート先など10.6%となりました。
浮気相手に自分が既婚者だと伝えていたかどうかについては、伝えていた割合が79.5%と圧倒的多数。さらに、浮気をしたとき子どもがいたかどうかについては、はい・いいえが50.0%ずつとなり、専業主婦が浮気をするのに子どもの有無は大きく関係しないことがうかがい知れます。自由回答で挙げられた浮気理由の中には、「子どもが生まれてからは子ども中心の生活になり、夫婦間のコミュニケーションはほぼゼロに。家にいる時間も長くなり、退屈していたタイミングでフィットネスクラブで浮気相手と出会いました。久しぶりに異性と触れ合い、楽しさを感じて浮気に至りました」(30代)など、出産を機に夫婦の距離が生じたことを吐露する女性もいました。
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