LASISA

Search

見た目はいいけど…《飽きられる人》ってこんな人5選! “第一印象◎”にも関わらず残念な末路

2024.10.24 LASISA編集部

「第一印象という大きなハードルをクリアして晴れて恋人同士に!」「 久々に気の合う友達ができてうれしい!」なんてのも束の間、時が経つにつれて飽きられる人にはこんな特徴があります……。

「この人いいな!」1カ月後→「なんか…もういいかな」この現象

《飽きられる人》ってこんな人5選《飽きられる人》ってこんな人5選

「第一印象という大きなハードルをクリアして晴れて恋人同士に!」「久々に気の合う友達ができてうれしい!」なんていうのも束の間、時が経つにつれて飽きられる人にはこんな特徴があります……。

「人は見た目が大事」この言葉はあながち間違いではありませんが、その見た目という“第一関門”を突破したにも関わらず、「関係性が長く続かない……」そんな経験をしたことがある人は意外にも多いのではないでしょうか? ではなぜそのような現象が起きてしまうのかについて、飽きられてしまう人の特徴5つを紹介します。

 まず、人の第一印象がどれだけ大事なのかについてアンケート調査を参照しながら紹介していきます。美容皮膚科「リゼクリニック」 が実施した「第一印象」に関するアンケート調査(※)では、「第一印象は“見た目”がすべて?」という問いに対して男性95.1%、女性99.1%が「重要」と回答していました。9割超えで見た目は第一印象において外せないという結果となりました。

※2023年2月13日〜15日、10代〜40代の男女1144人を対象に行われたもの。
 
 見た目がクリアしていない場合、仲良くなる、親密になることのスタート地点に立つことが難しいということは明らかになっていますが、問題はその次! 長期的な関係を築いていくには何が必要なのか? 本題に迫っていきます。

(1)
 無趣味・無個性は男女ともに飽きられる人の特徴かもしれません。シチュエーションによっては協調性があって絡みやすい人と捉えられることもありますが「なぜか面白みにかける」そんな人って心当たりありませんか?

(2)
 行動がワンパターンだといつ会っても話が単調で刺激に欠けます。大げさなことをすればいいというわけではないですが、日常の中で変化を見つけ出すことはその人の発言やオーラにも滲み出てきます。年齢が上がれば上がるほど、周りも自分も目が肥えていきます。そうなると“いつも変化がない”人はすぐに見抜かれてしまうということ。

(3)
「なんでもいいよ」、これはとても便利な言葉です。しかし乱発してしまっているとしたら、考えることを放棄しているも同然。相手に全てを委ねる人はいずれ関係も終わることでしょう。一見、協調性がある回答とも捉えられますが、これが毎回続くと「この人に自分の意見はないのか?」そんな風に思われる可能性が高いです。

(4)
 距離感を間違える人いませんか? 人が仲良くなるためには、どちらかが“あなたと仲良くなりたい”とアピールすることがきっかけになるでしょう。そこまではOK! 問題はその後、相手がどんな距離感で人と関わりたいのか、人間の性格は多種多様です。それを理解せずに自分の物差しでしか距離感の調整ができない人には、いずれ相手は居心地の悪さを感じて離れてしまうでしょう。

(5)
 質問力がない人、つまり自分の話ばかりしてしまう人は要注意です。会話はキャッチボール。偏りがあり過ぎると、相手は違和感を感じ始めます。どんなに内気な人でも、自分の話に耳を傾けてもらうことを嫌う人はあまりいません。会話の内容を振り返ることは必須項目です。

 いかがでしたか? 思い当たる節が自分にもある場合は、今日からでも改善することで他者との関わりがスムーズにいき始めるかもしれません。ぜひ参考にしてみてくださいね!

tags

この記事の関連タグ

recommend

こちらもおすすめ