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今どき20代男性「顔に《コンプレックス》ある」43.7%… 気になるパーツ、5位「目・まぶた」…1位は?

2024.9.29 LASISA編集部

自分の顔にコンプレックスを感じている20代男性は43.7%、気になる顔のパーツは? 全国の300人を対象に行われたアンケート調査の結果を紹介します。

コンプレックス「ない」が過半数も

20代男性で、自分の顔にコンプレックスを持っている人の割合は?20代男性で、自分の顔にコンプレックスを持っている人の割合は?

 20代男性の4割以上が、自分の顔にコンプレックスを感じている――。そんなアンケート調査の結果を、マウスピース矯正のスマイルモアが2024年9月28日に発表しました。

 調査は同年1月、全国の20代男性300人を対象にウェブ上で行われたもの。それによると「自信の顔に関してコンプレックスを感じているか」という問いに対して「はい」43.7%、「いいえ」56.3%でした。

 過半数はコンプレックスがないと答えた一方、少なからずコンプレックスを抱えている若年男性がいる現状がうかがえます。また、最もコンプレックスに感じるものはどれかについて、「目やまぶたの形や大きさ」13.7%「鼻の形やサイズ」18.0%「口や歯の形や配置」21.3%、「顔全体の輪郭や形状」23.7%「おでこや顔のしわ、シミ」14.3%「その他」9.0%でした。

 さらに、コンプレックスの改善に対する興味や意欲がある場合、その理由について尋ねたところ「自分の外見に自信を持ちたいから」41.0%「健康やスキンケアに関心があるから」20.8%「周囲の人とのコミュニケーションが気になるから」19.9%「美容整形や美容治療について興味があるから」12.2%「その他」6.1%でした。

https://clearsmile.jp/articles/survey-qi0112

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