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肝試しより怖い《メンヘラ実話》4選…。元恋人に驚愕「凍えるくらい寒い氷水に一緒に入りたい」

2024.9.28 イチジュ

恋仲の男女間で聞くフレーズ“メンヘラ”。そんなメンヘラについて、実際にあったエピソードを交えて紹介します。

“メンヘラ化”した恋人

“メンヘラ化”した恋人“メンヘラ化”した恋人

 恋仲の男女間で聞くフレーズ“メンヘラ”。メンヘラは最初からではなく、恋愛関係の中で“メンヘラ化”してしまうケースもあるため理由はさまざまです。そんなメンヘラについて、実際にあったエピソードを交えて紹介します。

 メンヘラとは、メンタルヘルスを抱える人に向けたネットスラングと言われていましたが、現在では「怒ったら手が付けられない」「発狂する」など、主に恋人に対して使われる言葉です。少し自分の意に沿わないことが起こると感情が爆発してしまい、恋人を振り回すことが特徴です。

 まず始めに、恋愛解決メディア「恋愛トラベル」が行った「忘れられない女性がいるか」に関するアンケート結果を参照しながら紹介します。調査は2023年3月13日、全国の20代〜50代男性100人に行ったものです。調査によると「いる」58%となっており、実際の思い出に関する回答の一部に「メンヘラの女性」が挙がっていました。メンヘラは悪い思い出として回答に挙がっていますが、記憶に残ることは間違いないようです。では次に、実際に遭遇したメンヘラエピソードを紹介していきます。

(1)
 メンヘラエピソードとしてKさん(男性30代)が体験によると、元恋人に復縁を求められた際に包丁を投げられたと話します。元恋人からある日「話があるから家に来て欲しい」と言われ、Kさんは何のことか分からず元恋人宅へ……。家についたら「復縁して欲しい」という申し出があり、3度浮気された過去があるKさんは「無理」と伝え帰ろうと玄関に行ったところ……。サクッという音がして後ろを振り返ると、床に刺さった包丁があったそう。元恋人を見ると、もう1本の包丁を持って大泣きしているようで、Kさんは絶叫しながら逃げたそうです。

(2)
 メンヘラの特徴として話し合いができないことが挙げられますが、Sさん(男性20代)は当時付き合っていた彼女と掃除の担当について揉めていました。掃除機をかけるかどうかという、超簡単な話題でしたがキャパオーバーになった当時の恋人は泣き出してしまい、Sさんが着ていたシャツをつかみ……ビリビリ、ブチッ、ビリビリ、とボタンは飛び、シャツは破れてしまいました。その時で破けたのは3枚目だったようで、その泣きじゃくる姿をみて別れを決意したようです。

(3)
 メンヘラは発狂や泣きじゃくることだけではなく、急におかしなことを言うことがあります。当時の恋人と他愛もない話をしていたEさん(男性20代)は、「何かしたいことある?」と伝えたそうです。そうしたら当時の恋人が真顔で、「Eちゃんと、凍えるくらい寒い氷水に一緒に入りたい」とボソッと言ったそうです。冗談だと思ったEさんは、「またまた!そんなこと言ったら死んじゃうよ~」と伝えたところ、真顔で目を開いて「本気だよ?」と言われ震えあがったようです。その後、身の危険を感じたEさんは後日お別れしたそうですが、元恋人はしばらくストーカーになってしまったそう。

(4)
 むやみやたらにSNSに居場所を書くと恐ろしいことが起きます。旅行に行ってもリアルタイムでは、載せない方がいいというお話。友達と外国に旅行に行っていたHさん(女性30代)は、現在結婚相手のJさん(男性30代)に帰国時に迎えに来てもらう約束をしていました。Jさんと無事合流し、一緒に帰っていると通知が一件入ったといいます。「Hどこいるの?空港にいるんだけど」と、インスタの投稿にコメントが入りました。コメントをしたのはHさんの元カレで、ストーカーのようになっていた人です。たまたまブロックしていなかったからか、旅行中のストーリーズをみて帰国日を知り朝から張っていた模様。タイミングが悪ければJさんと合流する前に、誘拐されていたと思うと恐ろしいですね。

 元々メンヘラ気質な人もいますが、相手を不安にさせたことでメンヘラに変えてしまうパターンもあります。知らないうちにメンヘラを育ててしまう可能性があるので、相手を依存させず程よい距離感を保つことが重要と言えるでしょう。

 イチジュ

ウェブマーケティングの会社を経営しつつ、趣味は料理や時計、車と幅広い領域に興味を持つ。特に料理が好きで、寸胴鍋でスープを炊くことも! 得意分野は、趣味領域のほかに金融やIT領域。

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