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頑張る自分へ送りたいリッチなチョコバー4選【2022バレンタイン】

2022.2.10 pon

普段はなかなか手を出せない高級チョコレートバー。様々な産地のカカオの素材や味を生かした大人のチョコレートバーは、自分へのご褒美にもぴったりです。

2022年はこだわりチョコレートバーを1枚、自分へのご褒美枠で♪

バレンタインデーにリッチなチョコレートバーはいかが?

 自分のご機嫌は自分でとるべし! 素材や味を生かした、普段は手を出しにくいリッチなチョコバーを自分へのご褒美に贈ろう。

■ green bean to bar CHOCOLATE(グリーンビーントゥバーチョコレート)

(左)チョコレートバー・いちじく (右)チョコレートバー・ピスタチオ&アーモンド /各¥1,944(税込)/ green bean to bar CHOCOLATE

 日本発、カカオ豆の厳選からチョコレートの完成までの全工程をチョコレートメーカーが一貫して行う”ビーントゥバー”のチョコレート専門店「グリーンビーントゥバーチョコレート」。素材本来の味わい、マリアージュをシンプルに楽しめるバレンタイン&ホワイトデー限定コレクションの「チョコレートバー」は2種。和モダンなピンクとブルーのパッケージは気品のあるデザインです。

■ BENOIT NIHANT(ブノワ・ニアン)

(左)「NOIR AU LAIT SAN FRANCISCO DE MACORIS 40% (ノワール オ レ サンフランシスコ デ マコリス)」、(右)「POINTE DE SEL ポワント ド セル」/各¥2,376(税込)/ BENOIT NIHANT

 ベルギーで近年注目の「ブノワ・ニアン」は世界でも数少ないカカオの農園を保有する、生産からチョコレートの完成まで手がけるブランド。ドミニカ・サマナ半島産のカカオ豆を使用した甘みの中にカカオの苦味を感じるミルクチョコレート「ノワール オ レ サンフランシスコ デ マコリス」、マダガスカル産カカオ豆とEU産フルールドセルを使用した、甘さの中に塩味がきいた「ポワント ド セル」(伊勢丹新宿、京都伊勢丹、GINZA SIX限定で数量限定商品)は、日本に店舗を持たないブランドだけにこの希少な出会いに堪能したいところ。

■ MAISON BONANGE(メゾン・ボナンジュ)

カカオ70%シリーズ 左からゼラニウム、ジンジャー、ベルガモット/各¥1,998(税込)/ MAISON BONANGE

 フランス・ベルサイユ生まれの「メゾン・ボナンジュ」は、ペルーやドミニカ共和国のカカオ豆をはじめ、100%オーガニック原材料のみで素材で作られているタブレットチョコレート専門ブランド。フランスの歴史からインスパイアされたフレーバーのカカオ70%シリーズは全6種。カカオ70%の濃厚ながらキレを感じさせる味わいに、ペパーミントやシトラスなど有機エッセンシャルオイル・有機スパイスが加わり、それぞれ表情の違う華やかなマリアージュが堪能できます。パッケージには、かのマリーアントワネットも魅了されたというフランスの伝統的なテキスタイルが使用され、そのままギフトとして渡しても喜ばれるほどの華やかさも魅力。ヴェルサイユ宮殿の「大理石の中庭」をイメージしたチョコレートの形にも注目です。

■ andew(アンジュ)

andew -mactha-/¥980(税込)/andew

 医学生によって開発された「アンジュ」は、カカオ豆に加え、きな粉やチアシードなどを使用、タンパク質やビタミン、ミネラルなど人間に必要な27種類の栄養素を全て含んだ完全食チョコレートとして注目されている”罪悪感のないチョコレート”。今回のフレーバー抹茶は、国産の濃厚な抹茶を贅沢に使用し。苦味と甘みの絶妙なバランスの大人の味わいに仕上がっています。健康に気を使う人にも贈りやすい1枚です。

厳選カカオの上質な味わいが楽しめる板チョコ(タブレットチョコレート)、チョコレートの中でも近年注目されているアイテムのひとつ。シンプルにこだわりの板チョコをプレゼントするのもあり、ギフトとともに板チョコを添えて、というのも良さそうです。

リンク

https://greenchocolate.jp

https://benoitnihant.jp

https://maisonbonange.jp

https://andew.co.jp

著者 pon

アイドル誌、エンタメ誌の編集者を経て、現在はフリー編集&ライターとして女性誌やエンタメメディアにて活動。広報やイベント企画のお手伝いもしています。仕事とは関係なくアジアドラマをとにかく見倒す日々…。

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