本命に贈りたい! ちょっと大人なチョコレート7選【2022 バレンタイン】
2022.2.10 pon
バレンタインデーに贈る本命チョコレートは、少し背伸びしたものを選んでみたい。そんな人におすすめしたい、こだわりの詰まった本格派の一箱をご紹介します。
本命に贈る2022年バレンタインチョコリスト
こだわり抜いたプレミアムなチョコレートで、大切なひとへ、真心を込めて贈りたい…。
気合の入った本命チョコレート、集めました。
YES.SHE KNOWS(イエス シーノーズ)
”大人の遊び”をテーマにしたショコラブランド「YES.SHE KNOWS」の「PAIRING[6]」のPairingショコラは、チョコレートを低温で48時間ほどかけてゆっくり結晶化させることで複雑なテクスチャーを表現。
これに八重山諸島の新月の海水で精製した塩、四国の常盤味噌など、日本各地より厳選した素材を使用し、いずれもペアリングを突き詰めたショコラに昇華しました。
極限まで薄くしたチョコレートの層と素材を組み合わせており、一口食べるごとに味わいの変化が。さらにお酒やお茶などのドリンクのペアリングが楽しめるように味の設計がされているのも面白いチョコレートです。
ARMANI DOLCI (アルマーニ / ドルチ)
ジョルジオ・アルマーニが提案する美学を、味覚の世界で具現化した、アルマーニのスイーツラインブランド「アルマーニ / ドルチ」。
ソフトダークプラリネとキャラメルのクレミノの今回でしか味わえない限定フレーバー2種をアソートした、ハート型のスペシェルボックスは、アルマーニ / カーザの壁紙よりインスパイアされた愛の象徴である”赤”を用いたグラフィックプリントと赤と白のストライプリボンが特徴的です。
Joel Robuchon(ジョエル ロブション)
「ミシュランガイド東京2022」にて最高評価である三つ星に15年連続で選ばれた、ガストロノミー「ジョエル・ロブション」の限定バレンタインギフト「ル ツールド フランス ショコラ」は、シェフソムリエ、エグゼクティブパティシエ、総料理長の”ジョエルロブションチーム”が一丸となって作り上げた一箱。
ショコラに合わせてアルコールの強弱をアレンジ、フルーツやスパイスとの相性を最大限に楽しめる組み合わせを追求した、”フランス旅行気分を味わえる”彩り豊かな8種類のボンボンショコラです。
JEAN-PAUL H’VIN(ジャン=ポール・エヴァン)
世界トップクラスのショコラティエによるフランスのショコラトリー・パティスリーブランド「ジャン=ポール・エヴァン」。
2022バレンタインコレクションのテーマは愛と音楽へのオマージュが込められた「明日への希望を歌おう」。愛を歌うシャンソンの古典曲をモチーフに、神話の恋人たちが描かれている限定ボックス「ボンボン ショコラ メロディ」には、愛を奏でるようなハートと音符をデザインした期間限定のボンボン ショコラが入っています。
GODIVA(ゴディバ)
ベルギーの高級チョコレートブランド「ゴディバ」のバレンタインコレクションは、キュンとする瞬間の「ときめく心」をピンクで表現したハッピーなラインナップが揃っています。
薔薇の香りが華やかに広がる「ルビーローズ」をはじめ、「ピンクペッパー・ダークカカオ」「ピンク・ソルテッドキャラメル」などの限定粒が、バラ・リボン、青い鳥などのときめくモチーフが描かれたハート形の陶製キープセイクに入った「ときめく心 スペシャルキープセイク」は高島屋・遠鉄百貨店限定です。
LA MAISON DU CHOCOLAT(ラ・メゾン・デュ・ショコラ)
伝統と多様性あふれる文化やアートなど、世界中の人々を魅力し続けるパリの街を表現した、ラ・メゾン・デュ・ショコラのバレンタインコレクション「フォルマン パリ」。
メゾンを象徴するアイコニックレシピであるガーナ産カカオのダークガナッシュ「アコソンボ」と、グァバとマンゴーピュレ、ライム果汁を用いた「マング&グァバ」など定番1種と限定レシピ3種の詰合せ。
モノクロのパッケージは、ニュージーランド出身のイラストレーター、ナディア・フワラーによるデザイン。メイド・イン・フランス、100%リサイクル可能なエコデザインのボックスにも注目です。
FRAN’S CHOCOLATES(フランズチョコレート)
1982年米国シアトルで創業した本格派ショコラティエ「フランズチョコレート」は、オバマ前大統領がゲストへのお土産として愛好していたことで、シアトルの定番ギフトとして親しまれています。
「バレンタインアソートメント Bセット」は、バレンタイン限定のシンプルな味わいのハート型チョコレートに、定番のソルトキャラメルと人気のトリュフを中心にセレクト、アイボリーのボックスにカッパーカラーのリボンで結んだパッケージはシンプルながらも上品で華やか。
やっぱり本命なら全てにおいて妥協なしのチョコレートを贈りたいところ。パッケージから一粒一粒の味わいまで、ストーリーのある一箱で印象に残るバレンタインデーを演出してみてはいかが。
アイドル誌、エンタメ誌の編集者を経て、現在はフリー編集&ライターとして女性誌やエンタメメディアにて活動。広報やイベント企画のお手伝いもしています。仕事とは関係なくアジアドラマをとにかく見倒す日々…。
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