「フワちゃん騒動」まだ“どうしても許せない”人たちの心理とは? 過去のいじめ体験に重ね合わせ…(涙)
2024.8.11 LASISA編集部
「フワちゃん暴言騒動」から1週間。“被害者”であるやす子さんが「もう終わりましょう!」と呼び掛けたものの、SNSにはまだくすぶる思いを抱えるユーザーたちが一部いるようです。彼らの思いとは――?
“被害者”やす子が「幕引き宣言」したものの
タレントのフワちゃんさんが2024年8月、X(旧ツイッター)でお笑い芸人・やす子さんに対して誹謗中傷するような投稿をし削除する事案が発生してから11日(日)で1週間。フワちゃんさんがやす子さんに直接謝罪し、またやす子さんが「フワちゃんさんのことめちゃめちゃ許してます! もう終わりましょう!!」と投稿し“幕引き宣言”したものの、一部ユーザーたちの間では今なおこの問題がくすぶり続けています。
「先日のわたしの投稿について やす子さんへのお詫びと、皆様へのご報告です」と書き添えた文書を、フワちゃんさんがXにアップしたのは2024年8月8日(木)21時30分。丸2日間が経過した同月10日23時までに22万件以上の“いいね”が付いた一方、約2万件のリプライ(返信)が。「言い訳するな」「表に出て謝罪しろ」「芸能界引退!」など、誹謗中傷とも取れる内容が今もリアルタイムで増え続けています。
本人に直接リプライを送らなくとも、自身のアカウントで今回の騒動について感想をつぶやいているアカウントも。それらの内容で共通しているのが、過去の「いじめの記憶」への言及です。
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