2024年上半期《最も視聴された》国内ドラマTOP10!9位“ぎぼむす”、6位さよならマエストロ…1~3位は?SNSでトレンド常連
2024.7.28 LASISA編集部
動画配信サービス「U-NEXT」が、国内ドラマにおける「2024年上半期ランキング」を発表しました。
国内ドラマ「2024年上半期ランキング」
動画配信サービス「U-NEXT」が、国内ドラマにおける「2024年上半期ランキング」を発表しました。ランキングの集計は、2024年1月1日~6月23日の期間、2024年1月1日以降に配信された「国内ドラマ」作品を対象に「総視聴者数」を抽出しています。
1位は『不適切にもほどがある!』
2024年上半期に最も視聴された国内ドラマとして1位に輝いたのは、『不適切にもほどがある!』でした。
『不適切にもほどがある!』は、宮藤官九郎脚本×磯山晶プロデューサーがタッグを組んだ阿部サダヲさん主演の最新作。1986年から2024年の現代にタイムスリップした阿部さん扮する“昭和のおじさん”が、コンプライアンスで縛られた令和の人々に考えるキッカケを与えていく傑作ヒューマンコメディ。その攻めた表現と現代風刺満載の巧みな物語が高い評価を受け、第61回ギャラクシー賞・テレビ部門特別賞や第119回ザテレビジョンドラマアカデミー賞最優秀作品賞などを獲得しました。
放送時は、ミュージカルシーンや本人役で登場するゲスト、そして現在では不適切だが昭和の時代には問題視されなかった事象への注釈テロップなど、ドラマ関連の話題が毎回SNSで複数トレンド入りし、注目を集めました。
また、4月放送で話題を集めた『アンチヒーロー』『9ボーダー』『くるり~誰が私と恋をした?~』『約束~16年目の真実~』、人気コミックをドラマ化した『リビングの松永さん』や“ぎぼむす”シリーズの完結編『義母と娘のブルースFINAL 2024年謹賀新年スペシャル』など、バラエティーに富んだ作品がランクインしています。
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