【ストレス社会】どうすれば《気分転換》できる…泣? 4位「買い物」3位「動画」、1位は““コスパ最強””
2024.7.25 LASISA編集部
コンサルティング事業を行う「R&G」が「気分転換の方法」についてアンケート調査を実施しました。
休み上手は仕事上手
コンサルティング事業を行う「R&G」が「気分転換の方法」についてアンケート調査を実施しました。調査は2024年5月31日〜6月4日、社会人の男女499人を対象に行われました。
「ストレスが溜まったときにうまく気分転換できない」と悩んでいる社会人も多いのではないでしょうか。気分転換の方法はさまざまで、性格やシチュエーションによって合う、合わないがあります。結果をみていくと、ゲームをする、お風呂・サウナでゆっくり、運動する、カフェ・ティータイムを楽しむ、音楽を聴く、好きなものを食べる、買い物をする、動画を見る、散歩をする、寝るがランクインしていました。
それぞれに回答した声を見ていくと、寝るでは「早めに寝る」(女性20代)、「仮眠や少し長い休憩」(男性40代)。散歩するでは「散歩です。とにかく外に出て歩くのがよいと思っています」(男性40代)、「緑の多い公園を散歩する」(女性50代)。動画を見るでは「Netflixなどでコミカルな映画やドラマの観賞」(女性40代)、「リクライニングチェアにもたれ、海外ドラマを鑑賞する」(男性50代)。買い物をするでは「一人でデパートに行って“ずっと我慢していたもの”を買います」(女性30代)、「高めの洋服を買う」(女性40代)。
好きなものを食べるでは「食べたいと思ったものを、値段などを気にせず食べる」(男性20代)、「ちょっとお高めのデザートを購入し、一人で食べる」(女性50代)。音楽を聴くでは「YouTubeでクラシック音楽を聴く」(女性30代)、「ロックを聴く」(男性60代以上)。カフェ・ティータイムを楽しむでは「熱いコーヒーをゆっくりと飲む」(男性30代)、「コーヒーかお茶を淹れて、味わって飲みます」(女性40代)。
運動するでは「思いっきりランニングする」(男性20代)、「プールで泳いで体をすっきりさせる」(女性50代)。お風呂・サウナでゆっくりでは「近所の銭湯に行って、長風呂」(男性20代)、「日帰り温泉に行く」(女性40代)。ゲームをするでは「ゲームセンターでゾンビシューティングゲームをする」(女性20代)、「無心でスマホゲームをする」(女性50代)。
気分転換の方法は人によりさまざまです。例えばスマホや動画の利用時間を自制できない人には、「スマホいじり」や「動画サイトを見る」といった方法はおすすめできません。また経済的・時間的に余裕がある人なら、旅行などの大がかりな気分転換ができるものの、余裕がない人もいるでしょう。自分に適したリフレッシュ方法を見つけておくと、仕事のパフォーマンスも上がると思うのでおすすめです!
引用元:「R&G」
■https://r-andg.jp/
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