間違えないで!【恋愛運アップ】有名神社2か所、お参りするのに《順番》があるって知ってた??
2024.7.25 LASISA編集部
おでかけメディア「駅探おでかけラボ」が、美保神社と出雲大社を両参りするのにおすすめのルートを紹介しました。
恋愛運ダウン…どう抜け出す?
おでかけメディア「駅探おでかけラボ」が、美保神社と出雲大社を「両参り」するのにおすすめの参拝方法を紹介しました。
島根県の“2大パワースポット”である「美保神社」「出雲大社」ですが、それぞれどんなご利益があるのか?
美保神社は「三穂津姫命(みほつひめのみこと)」と「事代主神(ことしろぬしのかみ)」を御祭神とする神社です。三穂津姫命は五穀豊穣、夫婦和合、安産、子孫繁栄、歌舞音曲(音楽)の守護神として信仰されていて、美保神社という名前の由来にもなっている神様です。また、商売繁盛の神様「えびす様」の総本宮とされています。漁業や商売繁盛のご利益があると言われ、地元の漁業関係者なども多く訪れる神社です。
出雲大社は日本三大神社の一つとも言われています。「縁結びの神」「福の神」としても知られる出雲大社の主祭神は「大国主大神(おおくにぬしのおおかみ)」で、「だいこくさま」とも呼ばれる神様です。大国主大神が「天照大神(あまてらすおおみかみ)」に国を譲った際に造営された宮殿が出雲大社の始まりとも伝えられています。
「それぞれの神社をなぜ『両参り』するといいのか?」については、美保神社に祭られているえびす様は、出雲大社に祭られているだいこく様の子どもだからです。そのため、出雲大社と美保神社を「両参り」することでより良い縁が生まれる、と言われ、江戸時代から「えびす・だいこく両参り」が盛んに行われていたようです。特に縁結びや復縁のご利益がアップすると言い伝えられています。なお、両参りをする際は、親であるだいこく様からお参りすることが推奨されています。そのため、出雲大社を参拝してから美保神社にお参りするのがいいでしょう。
「駅探おでかけラボ」より引用
■https://ekitan.com/odekake/lab/city/240422
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