16タイプ性格診断【MBTI】“メンヘラ化”しやすいのは? 3位「INFP(仲介者)」2位「ISFP(冒険家)」、意外…1位は?
2024.7.24 LASISA編集部
占いプラットフォーム「RAYSEE」が「性格診断と恋愛の関係性」に関するインターネット調査を行いました。
MBTIと恋愛傾向
占いプラットフォーム「RAYSEE」が「性格診断と恋愛の関係性」に関するインターネット調査を行いました。調査は、10代〜50代以上の男女72,578人を対象に2024年6月28日〜2024年7月5日期間で行われました。有効回答数344件を参照して紹介します。
性格診断は、「ENFJ(主人公)」や「ISTP(巨匠)」などの16種類に分類する、Z世代を中心に大きな注目を集める心理学的な診断方法です。2023年にはトレンドランキングの上位に選出されています。Z世代を中心に注目を集めている性格診断は、ビジネスの場面でも活用されるほど定着してきましたが、恋愛に与える影響はどうなのでしょうか……。
「これまでの交際人数を教えてください」という質問で上位5位の結果をみていくと、最も多いのが「ENTJ(指揮官)」10人、続く「ISTJ(管理者)」5.1人、「ENFJ(主人公)」4.5人、「INFJ(提唱者)」3.9人、「ENTP(討論者)」3.2人となっていました。
「自分が恋愛体質だと思いますか?」の問いでは、「感情型(E)」が上位に上がっていました。特に「ENFP(運動家)」「ESFP(エンターテイナー)」「ESTP(起業家)」が上位5位に入っていました。社交性や恋愛への積極性の高さが恋愛の機会を増やし、結果として自分を恋愛体質だと認識しやすくなるようです。
同社による調査「依存的“メンヘラ”化しやすい恋愛傾向を持つ性格タイプ」有効回答284人では、「FP型(感情型・知覚型)」が上位を占めていました。各タイプによって恋愛傾向はさまざまですが、なかでも依存的で熱しやすい性質がほかのタイプと比較しても目立つ結果となっているようです。情熱的で深い恋愛傾向を持つがゆえに“メンヘラ化”しやすいのかもしれません。
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