【土用の丑の日】市販うなぎが“ふっくら”変身!?《超簡単》裏ワザ3ステップ
2024.7.24 LASISA編集部
2024年7月24日(水)は「土用の丑の日」です。市販のうなぎがおいしく“変身”する裏ワザを教えます!
うなぎ店クオリティーに引き上げる
2024年7月24日(水)は「土用の丑の日」。ウナギを食べる予定の人へ、市販品のウナギを劇的においしくする“たった一手間”の裏ワザを紹介します。
スーパーなどで購入したうなぎの蒲焼きは、フライパンや電子レンジでそのまま温めると固くなってしまいます。水を入れて温め直す人も多いかもしれませんが、実は水よりも断然、ウナギのうまみやコクを引き出せる調味料があります。それは「料理酒」。
手順は次の通り。まず、フライパンと料理酒、アルミホイルを用意します。次に、フライパンにアルミホイルを敷いて、その上にうなぎ蒲焼きを切り並べ、料理酒を1尾につき大さじ2杯加えます。最後にフタをして中火にかけ、全体が沸騰して湯気が吹き出すまで温めれば完成です。
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「土用の丑の日」は、江戸時代から始まった風習であると言われており、暑さが厳しく体調を崩しやすい夏に、栄養価の高いうなぎを食べて夏バテしないようにと始まりました。うなぎにはビタミンA・B群が豊富に含まれており、夏バテ、食欲減退防止効果が期待できます。紹介した方法を試して、自宅で簡単に市販うなぎのクオリティーをアップさせてみてくださいね!
手軽に購入できる料理酒なら、キング醸造「日の出料理酒」がおすすめ。「日の出料理酒」はうなぎの調理以外にも、肉や魚の臭みを消し、食材を柔らかく仕上げる効果もあるので、日々の料理のクオリティーを上げてくれます。
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