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全国のキズの傾向【絆創膏】持ち歩く人が多い県《TOP3》 3位「兵庫県」、2位「東京都」、1位“心配性の県” って?

2024.7.28 LASISA編集部

絆創膏、軟膏・硬膏類の製造・販売を行う「ニチバン」が、絆創膏やキズに関する意識調査を2,820人に行いました。

“心配性な県”

「絆創膏」持ち歩く人が多い県「絆創膏」持ち歩く人が多い県

 絆創膏(ばんそうこう)などの製造・販売を行う「ニチバン」が、絆創膏やキズに関する意識調査を行いました。調査は2022年6月21日~27日、全国の10~60代男女2,820人を対象に行われたものです。

「日頃、何枚くらい絆創膏を持ち歩いているか」という問いでは、全体で51.9%が「日常的に持ち歩いている」と回答。最も多かった枚数は「2枚」で20.5%。「5枚以上」と回答した人も1割いました。「絆創膏を持ち歩く人が多い」都道府県は、兵庫、東京、岐阜、栃木などが上位にランクイン。反対に「絆創膏を持ち歩く人が少ない」県は、三重、長野、秋田などでした。

 また、日常で作ってしまいがちな「キズ」の種類を都道府県別に見ると、最も多かったのは“切りキズ”が多いのは青森で83.9%、“すりキズ”は群馬で49.2%、“さしキズ”は岩手・富山17.5%、“かきキズ”は愛知24.1%、“あかぎれ”愛媛31%、“さかむけ”長崎38.6%、“靴ずれ”東京32.7%、“やけど”京都25.9%となりました。

絆創膏の不満

進化する絆創膏「ケアリーヴ 治す力」

 夏の時期はレジャーシーンが増えるので、絆創膏の使用頻度も増える季節といえます。それを踏まえて「絆創膏に対する不満」を聞いたところ、「水に弱い」55%、「すぐにはがれてしまう」46.5%、「貼ったところが白くふやける」42.2%がトップ3となりました。

 そんな悩みを解決する“進化する絆創膏事情”について紹介します。

 ニチバンから発売されている治癒促進絆創膏「ケアリーヴ 治す力」は、上記の不満を解消する処方になっています。テープ素材に高密度のウレタン不織布を使用しているので通気性が良く、指が白くふやけないんです。傷口と健康な肌それぞれに応じた素材が選定されているので全方向に収縮し水が入らず、はがれにくいのも特徴です。

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