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【電車通勤】辛いことランキング1位「混雑する」2位「遅延する」3位は…夏の「弱冷車」で多発?

2024.6.20 LASISA編集部

AlbaLinkが運営する「訳あり物件買取ナビ」が、「電車通勤でしんどいこと」についてアンケート調査を実施し、その結果を発表しました。

電車通勤でしんどいことはある?

電車通勤のイメージ電車通勤のイメージ

 AlbaLinkが運営する「訳あり物件買取ナビ」が、「電車通勤でしんどいこと」についてアンケート調査を実施し、その結果を発表しました。調査は、2024年5月、電車通勤をしている男女500人を対象にインターネット上で行われました。

「電車通勤でしんどいこと」で一番回答を集めた1位は、「混雑する」でした。
「満員電車のときにぎゅうぎゅうに詰めさせられたり押されたりすること」(20代 女性)
「パーソナルスペースが確保できないほど混んでいると、他人と接触するのでしんどい」(30代 女性)
「多くの人々が密集し、できるだけ相手に触れたり体重をかけたりしないように、常に神経と体力をすり減らしています」(50代 男性)
など、通勤時間帯のラッシュを負担に感じている人が多数。

 2位は「遅延する」でした。
「他社と直通運転している路線なので、しょっちゅう遅延する」(40代 女性)
「人身事故や架線トラブルによる運休や遅延。代替輸送ができない路線なので本当に困ります」(50代 男性)
「事故で電車が遅れること。自分の予定が狂ってしまいます」(60代以上 男性)
などの声が上げられていました。また、電車が止まって長時間車内から出られなくなった場合の体調不良やトイレを心配している人もいました。

 3位は、「臭いが気になる」でした。
「夏になると、臭いが一番気になります」(20代 女性)
「弱冷車のなんとも言えない臭いが苦手」(30代 男性)
「香水などいろいろな臭いが混じっている」(40代 女性)
など、さまざまな臭いが混じり不快に思う人が多いようです。

 電車通勤のしんどさを紛らわせる工夫の1位は「音楽・ラジオを聴く」でした。2位「本・マンガを読む」、3位「寝る・目を閉じる」、4位「ネットサーフィン・SNSチェック」、4位「動画を見る」が続きました。

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